歌詞 空席 真島昌利

作詞
真島昌利
作曲
真島昌利
空席には 誰がやってくるんだろう 空席には 誰がやってくるんだろう 夜歩く誰もいない 空車のタクシーが通る マルクス・レーニン主義的 エンジンでブッ飛ばしてく 空席には 誰がやってくるんだろう 空席には 誰がやってくるんだろう 唯心論の迷路 悲観主義者の理想は 半円描いてあわだつ ミルクセーキに溶けてった 空席には 誰がやってくるんだろう 空席には 誰がやってくるんだろう わかるには時間が足りない 感じるのは一瞬だが ひねもすのたりとりあえず ブートレッグを聞いている 空席には 誰がやってくるんだろう 空席には 誰がやってくるんだろう 誰も来ないかもしれない そんな気も少しはしてる かなわなかった約束が 腰をおろすのかもしれない クールベ風の並木道には ミレー風の陽が落ちてい く アイスクリームは溶けたけれど 謎はついに解けなかった 空席には 誰がやってくるんだろう 空席には 誰がやってくるんだろう 空席には 誰がやってくるんだろう 空席には 誰がやってくるんだろう
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