歌詞 しんしん ゆず

作詞
北川悠仁
作曲
北川悠仁
街はイルミネーション 光輝く世界 通り過ぎて行くのは はしゃいでたあの日の僕等 去年の今頃なら 人波をかき分けて 二人で探し歩いた 白い大きなクリスマスツリー 走り出した電車に乗って 君はこの街を去っていった そして残されていったのは僕と この街の景色 しんしんと降り出した雪が 僕らの思い出を包み込んでゆく さようなら 君と出逢って 人を愛する苦しさを知りました・・・ キャンドルにそっと灯した 優しいあの灯りは もう二度と点ける事など 出来るはずはないけれど 冷たい真冬の風が ビルの間通り抜けてゆく すれ違う交差点が青に変わる 君のいない 道を歩いてゆく 舞い落ちる見慣れない雪が 僕らの街に降り積もってゆく まだ消えない痛みを隠して 変わってくこの街で生きて行くから 叶わなかった夢を わかんなかった君の泪 その全てを光と影 空に消えてゆく しんしんと降り出した雪が 僕らの思い出を包み込んでゆく さようなら 君と出逢って 人を愛する苦しさを知りました・・・ さようなら 君と出逢って 人を愛する苦しさを 喜びを知りました
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