歌詞 きらめく世界 メレンゲ

作詞
クボケンジ
作曲
クボケンジ
海が見える小さな街 水平線を低空飛行うみねこが飛んでる 誰もいない午後の海で キミと遊ぶうみねこになるでもどこかさみしい眼 サヨナラとかじゃないのに胸が鳴ってる キミに手が触れて伝わるリズムだよ 笑ってるの?泣いているの?黙ってても分かってよ そうしてキミは数センチの雨を降らす どこまででもキミを守るそれだけでいいかなって思えた 海が見える小さな街 水平線がシーンを刻む波の音がフィルムをまわす 反射する水面の光 ストロボできらめく世界キミは少し笑った どこにでも落ちてる使い捨ての愛に 命を吹き込む午後6時の魔法 夕暮れは赤と黄色が待ち伏せてて綺麗だった 遠目で見ても分かるくらいのグラデーション こんなふうにキミとボクも混ざりあえたらないいのに… 胸の奥で響き合う胸の奥同士のグラデーション 胸の奥で響き合う胸の奥同士のグラデーション グラデーション そうしてキミは数センチの雨を降らす 「とても暗い海の底に引き戻されるのが恐いの…」 大丈夫、キミは溶け合ってボクになる どこまででも近くなってただその命を燃やすんだよ
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