歌詞 愛は風まかせ 五十嵐浩晃
作詞
ちあき哲也
作曲
五十嵐浩晃
愛は風まかせほんのひと吹きで
他のいとしさへいつもは飛びたてるけど
そうさ俺らしさ浅い眠りごと
ゆうべ現われたあいつにまどわされ
別に誰でも良さそうにすれ違ったくせに
何でかすかな仕草まで灼きついてるものか
ラムとミステリーそして光る空
ひとり過こす午後それなりいいものさ
ある日心によみがえるあのときめくものを
むきに笑ってみたくなる照れくささもあるさ
ラムを空(から)にして椅子でまどろめば
どうせひとつぶの砂にも似た出逢いだし
時の皮肉さとひとのたよりなさ
思い知った午後それなりにいいものさ