歌詞 公園通り ゆず

作詞
北川悠仁
作曲
北川悠仁
公園通りで こんにちは 懐かしいあの頃に出会ったんだ ひた向きで いつもがむしゃらで ずっと夢を見ていた なけなしの小銭で粘る 「まったく、東京の喫茶店は高いな」とぼやく クスクス隠れて笑いながら 時間を持て余してた なんでだろう わけもなく泣けてくる もう二度と戻れない日々を こんなに幸せな今があるのに 交差点の信号が赤に変わる 足を止め振り返れば 昨日が遠ざかる バイトで貯めた 7万5千円 ニケツで捕まった罰金は痛かった 来週は ついに御茶ノ水まで アコギを買いに行くんだ あんな風にはもう 笑い合えなくても 霞んで見える景色達 あんなに澄んでいた空でさえも 目頭を抑え ため息一つ でも 僕を必要としてくれる人がいるんだ もう一度前に歩き出すよ こんなに幸せな今があるから 交差点の信号が青に変わる 何事もなかったように 明日へまた進む 公園通りで さようなら 懐かしいあの頃に手を振る ひた向きで いつもがむしゃらで ずっと夢を見ていた ずっと夢を見ていた
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