歌詞 あばれ太鼓 ~無法一代入り~ 坂本冬美

作詞
たかたかし
作曲
猪俣公章
どうせ死ぬときゃ 裸じゃないか あれも夢なら これも夢 愚痴はいうまい 玄界そだち 男命を情にかけて たたく太鼓のあばれ打ち あれは玄界 黒潮が 風に逆巻く 波音か それとも祇園の夏祭り 響く 太鼓のあばれ打ち 赤いほおずき 堤灯に ゆれて絡んだ 恋の糸 花なら 桜木 松五郎 ドンと断ちきる 勇み駒 右とおもえば また左 ばちとばちが 火を吹けば 早瀬飛び散る 波しぶき 意地なら 腕なら 度胸なら 無法一代 男伊達 櫓太鼓の灯がゆれて 揃い浴衣の夏がゆく ばちのさばきは 人には負けぬ なんでさばけぬ 男のこころ 小倉名代は無法松
坂本冬美
歌ってみた 弾いてみた