歌詞 遠い約束 黒沢 薫

作詞
相田 穀
作曲
黒沢 薫 ・ 妹尾 武
いくつか雨が通り過ぎ君と逢う はじめて聞く言葉が僕は何故懐かしいの 形ないもの人は求めたがるから 不安に愛を染めてそれに皆縛られる 別々の街から別々の道へと 歩きだした二人が同じ夢今は見る 遠い昔交わした約束のように君はここにいる 今を刻みたいこの右手は離さない 迷ったなら思い出せばいい 僕をこのぬくもりを 言葉はいつも想いには足りないから 抱きしめる強さだけ恋人は欲しがるね 何気ない1日それが運命になる そして人生の意味今君に授かったよ 遠い彼方まで行く約束の羽根が僕ら乗せていく (遙かな空) 切ない胸と愛しい胸かさねたい 心が言う心が言うのさ (そっと)(強く) めぐり逢えたと 空に連なる雲の影風の形 見上げる君のその髪 吸い込まれとけていく 遠い声の導き約束のように僕はここへ来た 透明な過去の名前もないあの駅で 僕は君と出逢っていたことを (君は)(僕と) 想い出したよ 遠い昔交わした約束のように君はここにいる (遙かな空) 今を刻みたいこの右手は離さない 迷ったなら思い出せばいいさ (すぐに)(僕を) このぬくもりを 夜が明けて陽ざしが生まれていく 新しい空へ
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歌ってみた 弾いてみた