歌詞 アモーレ ~はげしく愛して~ 桂 銀淑
作詞
阿久 悠
作曲
浜 圭介
あの頃は愛だとも知らないで
おたがいの人生を選んでた
陽のあたる坂道に咲く花が
しあわせと思いつつ歩いてた
一年は悲しみもおぼえずに過ぎてゆき
三年で真実に気がついた
ア モーレ 愛してこころを燃やすくちづけ
ア モーレ 泣かせて からだが痩せていいから
横顔に過ぎ去った歳月が
憂いまで知るひとになっていた
今ならばおたがいに寄りそって
雨の日も 風の日も生きられる
一年を惜しみつつ取り返す情熱や
三年を駆け戻るはげしさや
ア モーレ 愛して 朝 昼 夜も夢見て
ア モーレ 泣かせて 何度も甘い言葉で
ア モーレ 愛して あなたはあなた 一人よ
ア モーレ 泣かせて わたしはわたし 一人よ