歌詞 月と太陽 shela

作詞
瀧川 潤
作曲
瀧川 潤
夢を見て旅人達よ ただ光に 導くままに ... 淋しいなら声を聞かせて 届かないなら詩を聴かせて 戸惑いながら羽根を閉じて 彷徨いながら空を見つめてる 月のように瞬く事も忘れ 静かに消え深く映り込み欠けてく このまま変わらずその言葉(ことのは)に乗せて 夢を見て幾千の夜にただ流れる旅人達よ 例え戻れなくて... それでもまた歩むでしょう 哀しいから頬を濡らして 伝えたいから声を枯らして 鬱向きながら影を捜して 躓きながら空を見上げてる 永遠とか真実だけを求め 水面に揺れ漂う方舟眺めて ここから歩いてくその足跡辿って あてもなく名の在るもとへと ただ光に 導くままに ... いつか残したくてこれからまた歩むでしょう 一人... 佇む... 輝きさえ失くしたとしても ... いつの日か旅人達よ今 光に包まれて 楽園(ここ)に残したくてそれでも繋いでく意味を 夢を見て幾千の夜に... 傷ついた羽根広げて 例え戻れなくて... 終曲へと歩む事でしょう
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