歌詞 HAPPY DANCE 槇原敬之

作詞
槇原敬之
作曲
槇原敬之
君の答えは もうちゃんとわかってたよ  どんな思いも簡単に口にしたりしなかったから いつも見慣れたこの公園の夜も さよならのひと言だけで 何だか違って見える 花吹雪のように思い出をばらまいて 蹴散らしながら踊ろう ひとつも残さないように 恥ずかしそうに でも少し泣きそうに 手を取り合ってふたりは踊る 今夜は僕等がまた新しい幸せを探し出す 一番最初の日 うれしいことがあるたび悪ふざけで 君の腰に手を回して 踊るようなまねをした 君がいなくなるのは寂しいよ 神妙になりかけた僕の足を優しく踏んだ フォークダンスの曲は君の番になって ちょうど終わってしまっただけ  でもきっと覚えている 恥ずかしそうに でも少し泣きそうに 手を取り合ってふたりは踊る 今夜は僕らがまた新しい幸せを探し出す 一番最初の日 ちょっと嫌そうに君が使ったヘルメットと 君を今夜見送る僕に さようならのキスを 恥ずかしそうに でも少し泣きそうに 手を取り合ってふたりは踊る 今夜は僕等がまた新しい幸せを探し出す 一番最初の日
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