歌詞 マージナルマン GARNET CROW
作詞
AZUKI 七
作曲
中村由利
朝の訪れを知らせる鐘がなる人々は集う
ずっと昔から何も変わらずにこの町は
新しい風が吹くのを畏れた
心には愛があり守ろうとしたやくそくが
少し多すぎただけなんだ
町をゆくよマージナルマンカラフルマフラーまいて
いつもちょっと浮かれた気分流れに乗るのが苦手
風のようにマージナルマン現れては消える
忘れられない人になるのは少し先のこと
日曜の朝に彼は追い出されたこの町を
そして人々が手に入れたのは何
元通りの町の景色?
目に映るのは何故か少しさびれた
愛しい我が家
町を出たらマージナルマン陽気なサーカスにであう
おどけたリズムに歌いながら冷たい川に飛び込む
星を数えてマージナルマン黄昏につながる
忘れられない人胸に思い出していた
町の向こうへマージナルマンながい眠りの中
夢を掘るようにいきてゆく愛しい人をみていた
変わらない町のWoman風に乗り込んできた
みた事もない花の種咲かせた
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