歌詞 忘れ咲き GARNET CROW
作詞
AZULI 七
作曲
中村由利
気づけば懐かしい川原に来てみたり
昨日みた夢の続き想像してたり
あの日少年の君が大人びてみえて
さよならも言えず傘に隠れた
すれ違いもしもなんてことを
時に忘れ咲き
愛だとか恋だなんて変わりゆくものじゃなく
ただ君を好きそんな風にずっとね
思ってるような
あてのない想い抱えただ人は振り返るもの
巡りあえた景色をそっと消えぬようにとどめてゆく
夕暮れの空とか風にゆれる木々に
見惚(みと)れるふりをしながら幾度過ごした
なるべく傷つけぬよう傷つかぬように
切なさもほらね押し殺せる
愛だと名付ければそれが愛だといえる
何かを求めるとか形あるものじゃなく
ただ好きでいるそんな風にいれたらいいなって思う
孤独や弱気だとか押しよせる夜忘れ咲き
人恋しさぬぐえるような強さなど持てるでしょうか
愛だとか恋だなんて変わりゆくものじゃなく
ただ好きでいるそんな風にずっとね思っていれたら
孤独や躊躇い弱気が押しよせる夜に忘れ咲いた
思い出そっと枯れゆくまで今宵まだ身をまかせて