歌詞 歓びの種 YUKI
作詞
YUKI
作曲
蔦谷好位置
逆さまに見てた冷たい空泣いて赤くなる街を見下ろした
風に流されて体ゆだね笑いとばす意外にタフ
旅は続くんだ
青い首飾りをほらあげるよ
毒入りのりんごを食べてしまえばステージの上から落ちちゃうわ
結びなおしてね
見逃してしまう歓びの種を暖かい大地で育てましょう
流されてしまう力尽きてしまう
大きな何かに動かされている
憧れの夢を魔法の歌を私はいつでも観ていられるから
あの人を誘ってどこへ行こう未来を射す明日へ渡す手紙をかくよ
間違いだらけと判っていても2人は進んでいく
つまりそれは恐れずに幸せになる切符を手にしている
陽だまりのにおい雨上がりの空
与えられたのなら受けとめよう
しかられてみよう愛されてみよう
心の底から信じてみよう
少し照れて笑う君が見えるよ
陽は昇り沈む燃えて茜色
命の音色に耳を澄まして
実らせてみようこの歓びの種を
愛という水を注ぎましょう
陽だまりのにおい雨上がりの空
与えられたのなら受けとめよう
見逃してしまう歓びの種を
暖かい大地で育てましょう