歌詞 6月の青い空 sing like talking
作詞
藤田千章・佐藤竹善
作曲
藤田千章・佐藤竹善
会いたいって気持ちが積み重なって
キミとの旅が始まった 奇蹟だった
いっぱい憶い出を紡ぐはずだった
どこかボタンを掛け違えた経験もしたんだ
最期までボクらは道半ばだから
長雨の季節も寄り添って歩いていこう
6月の一瞬の青い空の下
弾けそうな笑顔のキミを抱き上げる
たぶん明日も分厚い雲 かまわないさ それさえも
キミと形にしていく日々さ
小さな幸せをみつけていった
その度 手をとりあって見つめあって
今日よりもっとキミを好きになっていく
濡れてしまった体を温めあっていこう
6月の一瞬の青い空の下
夢みたいな昨日を風がさらっていく
「普段通り」ってかけがえない歓びも哀しみも
キミと 共にしていく日々さ
迷ってしまったり ぶつかってしまうのは仕方ないけれど
嘆いたりしないで 疑いは捨てて ほら心は晴れた
6月の一瞬の青い空の下
弾けそうな笑顔のキミを抱き上げる
たぶん 明日も分厚い雲 かまわないさ それさえも
キミと形にしていけば いつか見た空に
きっと何回も遭えるよ
言葉じゃあないし 想いだけじゃないし キミの存在に
伝えたいことって 時間を越えたって まだ足りないさ
言葉じゃあないし 想いだけじゃないし キミの存在に
伝えたいことって 時間を越えたって まだ足りないさ