歌詞 離れずに暖めて sing like talking

作詞
藤田千章, 佐藤竹善
作曲
藤田千章, 佐藤竹善
もうどこにも 行かないで 彼方の傍を離れずに暖めて どんな壁も這い上がって 泪の痕を拭わずにいるつもり 去り往く月日に 逆らえる者は存ないと 肩を竦めていた昨日より 重ねた総てを 使い果たしていいとさえ云える その微笑み応えたい 退屈だと ひたすらに避けていたことも 何故か灯をともす 逢えなくても 毎日を託せる程の 力が通うせい 射し込む光を 奪わない者は存ないと 瞼細めていた視線より 叶える望みは同じ場所にある筈と 願うその祈りを掲げたい 長い間待ち続けた彼方が 耐える苦しみをきっと きっと包むよ 去り往く月日に 逆らえる者は存ないと 肩を竦めていた昨日より 重ねた総てを 使い果たしていいとさえ云える その微笑み応えたい 射し込む光を 奪わない者は存ないと 瞼細めていた視線より 叶える望みは同じ場所にある筈と 願うその祈りを掲げたい
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