歌詞 びいだま アツミサオリ

作詞
アツミサオリ
作曲
アツミサオリ
遠回りも近道もしないで僕らは 明日がくることを 怖がる事もなくて 歩き続けた 深夜の井の頭通り 鮮やかな夢だけ 長く影に延びた 大人未満の僕らは 単純で難解な煌めくびいだま そこから覗いていた時間が たいしたものはなくたって 輝いてたんだ 今 この手の中にあるびいだまから 見えるものは 少し違うけど 僕らのそばで 小さく光ってる あの時聴いてた“真心ブラザーズ”が今も 聞こえる度思い出に 強く抱きしめられる 遠回りも近道もしないで僕らは 明日に何があるかより 今が一番大事で 誰かを痛い程に好きになって 傷ついたり 寂しさを分け合ったり あの時の手の中のびいだまから 見えたものは 夕焼けみたいな 優しい色した 当たり前の僕らの日々 そこから覗いていた時間が たいしたものはなくたって 輝いてたんだ 今 この手の中にあるびいだまから 見えるものは 少し違うけど 僕らのそばで 小さく光ってる
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