歌詞 せつないうた JILS

作詞
幸也
作曲
一朗・幸也
哀しみに囚われた君の熱は記憶の中 まだ醒めないままで繰り返すさよならに 「自分だけが哀しいのかい?」だって つまらない台詞 言えないままに 過ぎ去る時の中で君が探し続けていた 「通り過ぎてゆく何もかも」が愛しくて 君は泣いた この胸も この声も君だけを探し続ける から…まだ…痛い この胸も この声も君だけに捧げると 誓ったのに…嘘つき ただ 嘘を重ねて 繰り返す過ちに 「自分なんていらないんじゃない?」なんて 偽りの台詞 言えないままに過ぎゆく 君の背中「本当はこんなに好きなのに!」 通り過ぎたあと 戻せない真実に 君は泣いた この胸も この声も君だけを探し続ける から…まだ…痛い 「この胸も この声も君だけに捧げる」と 誓ったのに…嘘つき この指も この髪も君だけを求め続ける から…まだ…痛い 「この胸も この声も君だけに捧げる」と 誓ったのに…嘘つき この胸も この声も君だけを探し続ける から…まだ…痛い 「通り逝くこの雨が すべて忘れさせてくれるから…」 なんて…嘘つき
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