歌詞 嵐の明日 KAI FIVE
作詞
甲斐よしひろ
作曲
甲斐よしひろ
なぜつかのまだという気がする
愛はうまく早く流れているのに
なぜ怖れが心をかすめるのだろう
君は変わらず
ほほえんでいるのに
おじけづくと愛はそがれ
もろくゆがんでしまう
あの日のように
でも君といるよ
たとえ明日が嵐でも
なぜ寒さがいまもつきまとうのだろう
冷えきった手を包む君がいても
なぜ不安が胸をよぎっていくのだろう
かすかにみえる晴れ間はあるというのに
君の髪に月光がかかり
流れおちる涙をうけとめる
ずっと君といるよ
たとえ明日が嵐でも
涙をこらえ雨の中ささえてる
愛はつらく長い旅だとしても
たどりつけるさ
二人の明日は嵐でも