歌詞 風の中の火のように KAI FIVE
作詞
甲斐よしひろ
作曲
甲斐よしひろ
だれかが必要になり
名前をよびたい
傷あとがうみはじめ
一人じゃあいられない
胸にすがり強く
抱いていてほしい
孤独な叫びの中
夜毎そんな夢をみる
そんな時
君の名をよぶ
寒さに目がさめ自分を抱く
風の中の火のように
かけられたコート
そのぬくもりが君なんだ
みんな悦びなげうち
痛みとつきあっていく
凍てつく夜のふち
すぎさった愛によろけ
目を泣きはらしもろく
雨の中に立つ
孤独な夢の最中
湧いてくる勇気(ちから)がほしい
そんな時
僕の名をよんで
寒さにふるえ自分を抱く
風の中の火のように
射しこむ光
そのぬくもりが僕なんだ
なぜみんな一人で踊る
悲しみ秘め
みえぬ相手 (ひと)と
激しい叫びおしかくし
いやだ一人きりは
このぬくもりが愛なのに
風の中の火のように
風の中の火のように
風の中の火のように
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