歌詞 空に花火 GARNET CROW
作詞
AZUKI 七
作曲
中村由利
そっと頬に触れたら
君の髪くすぐったくて
目を伏せたその時
なぜか涙が零れてきたんだ
希望に満ちた光
海岸キラキラ照らす
そうだ未来はただのシルエットだったな
楽しいばかりじゃいれない
優しいだけでもダメ
遠く果てなく広がってゆけ
Ah君も今みつけたね北の空に花火
Ah同じものみつめられる日々を重ねたいよ
やわらかな砂浜
どこまでもただ歩いて
並べてた足跡
君は飽きずに数えていたね
夜を知らせるオレンジ
世界を淡く包む
そうか過去にも眠る場所があるんだな
切ないばかりではなく
哀しいだけなんてことない
もっと彼方の空のように
Ah波に揺れる日々のよう何処へ辿り着くの
Ah風の音通り抜ける夜は抱きしめてね
Ah人はただ振り返らずに生きてゆけないものなのかな
Ah今もまだ忘れられぬ夢をみてしまう夜
大切が増えてゆけば
短し生命(いのち)想いをはせる
星になりたいと願う
花火が目指した北の夜空
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