※ショタ化、雰囲気真似など捏造過多注意※ ーNRC、植物園 小さく幼い妖精は、外を歩く学生たちを見て小首を傾げた。 ーー人間はどうしていつも忙しないのかしら。 妖精は彼らとお茶をしてみたかった。けれど、彼らは妖精に見向きもしなかった。 口を尖らせた妖精は、春を呼ぶ祝祭の終わり際にぴこん！と閃いた。 ーーそうだわ、彼らを幼くしてしまえばいいのよ！ 人間は成長と共に大人になって、遊んでくれなくなるもの。それなら、みんなを子供にしてしまえばいい。 いたずらっ子のような笑みを浮かべた妖精が、皆寝静まった頃にステッキをひと振り。 起きた生徒たちの、いつもより数段高い悲鳴を聞いて、妖精は楽しそうに笑った。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ⚜️しょたすてっどわんだーらんど！⚜️ 妖精のいたずらでショタの姿となったNRCの生徒たち。 いたずら好きで遊びたい盛りの妖精に魔法を解いてもらうために、歌って踊ってお喋りしよう！ というコンセプトのもと、歌をメインにゆるっとまったりやっていこうという企画です✨ ー注意ー 当企画は、 ・二次創作企画です。nana、twitterなど、いずれの場合も検索避けの徹底にご協力ください。 ・ゆるっとまったりした企画です。ガチじゃないと嫌だ！という方はご遠慮ください。 ・捏造、雰囲気真似が大いに含まれます。苦手な方はそっとお戻りください。

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