nana

にんにん

ほぼ打ち込み伴奏 ほぼ打ち込みによるカバー伴奏の投稿ですが稀に歌います 投稿ペースは激遅です、なるべく原曲に近いアレンジを目指していますが、ミックスは敢えて変えてます 市販曲はスピーカー再生向けのミックスが殆どなのに対し、昨今の音楽の再生プラットフォームはモバイルが主体となりつつあるので、 ヘッドホン(イヤホン)向けのミックスを意識しています そのため原曲の様なバッキング一部を目いっぱいパンニングを左右に振ったミックスではなく 左右の幅が少し狭くなる感じにしています そうしないと頭の真横から少し後ろに定位してしまいますので気持ち悪くなる場合もあります また、一般的な観賞用のスピーカーは低域が十分ではない物が多く それに対し観賞用のヘッドホンやイヤホンは音が直接耳に届くため、低域が強めに聴こえる傾向にあります そのスピーカーとの聴こえ方の違いも考慮した上でミックスを進めています 音楽制作で言うミックスとはミックスバランスのことだけではなく ボーカルも全て含めた最終マスタリングの直前までの全てのトラックのメイクのことを指します、 またマスタリングとは近年は本来の意味とは違う意味で使われるようになってますが、 それは楽曲をリリースする為のマスターを完成させると言う意味で使われています 一般的にはミックスまでする人とマスタリングする人は別の場合がよくあるので、ミックスを終了し完成させた2ミックスをマスター向けに最後に仕上げるという流れです マスタリングでは リリースに向けてムラのない定位(部分的に穴が空かない配置のステレオイメージ) イメージに沿ったカーブの周波数分布 リスナーにとって適切な音圧と音量など、他にもありますが 主にこういう流れになります あくまでも仕上げなので極端なEQ設定は基本的には行いません マスターバス用のEQ(沢山動かしても僅かな変更にしかならず、その分、細かな調整がし易くなっています)があるのはその為です メイン機材 Studio One 6 (pro) SD3 modo bass 2 sample modeling (Tp. Tb.) SWAM Saxophone OZONE 11(ADV) NEUTRON 4 NEOVERB UAD native plugin synthesizer v studio professional (このprofessionalグレードで作成した音源のネット公開には、特定明記は義務付けられていません)

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