
神楽本丸
暇を持て余した審神者はある日、こんなことをのたまった。 ーーアイドル、やってみないか? 曰く、“なぜこんな時に、という意見もあるだろう。だが、こんな時だからこそ! 我々には癒しが必要だ!” 曰く、“それにほら、最近は色んな本丸が色んなことしてるだろ……? 花〇さんとこなんて毎日楽しそうだし……” 曰く、“我々は我々にしかない強みを持っている! それを最大限に生かす方法……” 曰く、“それこそが、アイドルだ!” とーー。 ‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦
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