――はじめまして。 長き夜を漂いし、風と光のはざまよりこの世へと舞い降りたもの…… 霊狐と申す、もののけの名をお借りし、音の道をたどっております。 とある神社の杜にて、音の気配を感じれば、ふと姿を現す存在。 声に宿る想い、響きに込められた祈りに惹かれ、 此度、縁あって唄の宴へと加えていただきました。 人の世にまみえて久しき年月、 幾度となく繰り返される四季の巡りとともに、 さまざまな唄を遠くより聴き届けてまいりました。 そのすべてを胸に抱き、 ただ静かに、ささやかに、ひとしずくの光となれるよう この身の声を、皆さまの調べに添えてまいります。 今はまだ拙き身なれど、 ひとつひとつの音に真心を乗せ、 ともに在る仲間たちと歩みを重ねていく所存です。 どうぞ、ゆるやかに、あたたかく見守っていただければ幸いにございます。 末永く、よろしくお願い申し上げます―― Xやってみることにしたよ https://x.com/blue_sky_wing10?s=21

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