
琉伊の単発企画アカウントです。 ------------------------------------------------ 単発企画第三弾「恋色のささやき」 💘あらすじ 舞台は教職員も女性のみで構成されている、全寮制の女子学園。学園内には、真綿に包まれるようにして育てられてきた内部生と、数は少ないが花園を目指して狭き門を突破してきた編入生がおり、それぞれ学園生活を謳歌していた。これは、そんな花園に新たに芽吹いた、もしくは芽吹き続けている少女たちの、多彩な恋のおはなし。 💘キャラクター一覧 🌷篠沢 花純(cv.蓬) 高等部1年 編入生/フラワーアレンジメント部 憧れの学園に入るために、必要な費用の免除を受けられる特待生になることを目指して努力を続け、無事高等部から編入できることになった少女。素直で純粋な性格で、感情や考えていることが顔に出やすく分かりやすい。 🪻綾咲 優衣(cv.ららこ) 高等部2年 編入生/フラワーアレンジメント部 男兄弟に囲まれて育ち、中学までは普通の公立に通っていた少女。少々雑さのある性格と、かっこいい寄りの言動が異性を知らない内部生の間で人気になった。さまざまな学園生から告白を受け、付き合いに発展することも多いのだが、あまり長続きしたことはない。 💄櫻木 麗子(cv.RAKKO) 高等部1年 内部生 秀門家には及ばないが、名家のお嬢様。理咲の唯一の友達にして幼馴染。気が強い性格で周囲を遠ざけがちではあるものの、困っている人を放っておけない世話焼きな一面もある。幼馴染のことが友人として大好きで、少しでも一緒に楽しみたいと話しかけたり隣に居続けたりしているが、常に一方的になってしまっているように見える現状に辛さを感じている。 🖤秀門 理咲(cv.ぱぴこ) 高等部1年 内部生 名家のお嬢様で、通称"孤高のお姫様"。麗子の友人かつ幼馴染。幼い頃から冷静沈着な性格で、表情が動くことも話すことも滅多になくずっと孤独だったが、麗子に話しかけられたことで少しだけ"孤高"から降り立つことができた。変化の乏しい表情の裏で、彼女の楽園が密かに構築されていっているようだ。 👑花倉 椎奈(cv.りゅぅ) 中等部3年 編入生/ロイヤル研究部 花倉家で決められている海外での教育課程を終え、母親の母校である学園に中等部から編入してきた秀才。少女漫画や恋愛小説を好んでおり、お姫様にも王子様にも憧れを抱いているが、学園ではお姫様になりたい気持ちに蓋をして王子様な自分を徹底している。しかし彼女には、どちらも受け止めて肯定してくれる秘密の恋人がいるようで…? ☁️雲川 実白(cv.死に目) 中等部2年 内部生/ロイヤル研究部 過保護で過干渉な両親のもと、定規で綺麗に敷かれた線の上を歩んできた、控えめな少女。自由なように見えて縛られている自らの人生に辟易していたが、親から言われて入った部活で"噂の王子様"を見つけた途端、自分だけのものにしたいという強い欲望を抱き、秘密の恋人の座を手に入れた。学園の王子様を秘密裏に独占している優越感と背徳感に酔いしれている。 🎀姫乃 佑月季(cv.ここあ) 中等部2年 編入生 幸せな家庭で何不自由なく育った、我儘で自由奔放な性格の少女。加えてかなりの天才肌で何事も努力せずにできてしまうため、人を見下したり授業をサボったりなど問題のある言動をすることが多い。1年生の頃は距離を置かれて終わることばかりだったが、2年生に進級してからは学級委員の小夏がやたら注意したり怒ったりしてくるため、うんざりしている。 ♟️堂前 小夏(cv.唄見つきの) 中等部2年 内部生/学級委員/天文学部 優秀な家族に囲まれて、"普通"の基準が異常に高い家庭で育った少女。それに追いつけず、常に生きづらさを感じていた家から逃れるために全寮制の学園への入学を決め、大人や生徒から褒められるようなことをし続けているが、心の底では誰よりも劣等感を抱えている。そんな彼女は、2年生になってから同じクラスになった問題児に頭を抱え続けている。 🍊南波 栞名(cv.ミナ) 高等部3年 内部生/ダンス部 栞莉の双子の姉であり、南波家の望まれない双子の片割れ。明るく元気な性格で、楽しいことと栞莉のことが大好き。恋愛感情を抱いているが、伝えた後のリスクを考え、今日も共存でごまかしながら栞莉の手を繋いでいる。せめて学園にいる間は、双子のまま、彼女の隣で。そう願っていた矢先、ふたりのもとにある知らせが届く。 🍋南波 栞莉(cv.こはなゆ) 高等部3年 内部生/調理部 栞名の双子の妹であり、南波家の望まれない双子の片割れ。自己肯定感が低くおとなしい性格で、料理と栞名のことが大好き。恋愛感情を抱いているが、伝える勇気を持つことができず、今日も共存でごまかしながら栞名の隣を歩いている。せめて学園にいる間は、双子のまま、彼女の隣で。そう願っていた矢先、ふたりのもとにある知らせが届く。 ------------------------------------------------ 単発企画第四弾「うぃっちーず:あくしでんと!」 🧹あらすじ 舞台は、大昔に起こった災厄により、人間たちの住む世界と魔法使いが住む世界が分断されてしまった世界。今となっては人間で魔法が存在することを覚えているのは直接的に国家機密に関わっている者だけだが、魔法使いたちにとっての人間はとても身近な存在であった。 世界の分断により、魔法生物は人間界には現れなくなったものの、魔法使いの未知の力を恐れた人間との契約によって毎月何名かの魔法使いが人間界へと赴き、魔法を使うまでもない小さな脅威から人間界を守り続けていた。 月日が経ち、人間界への任務は立候補制に変更。報酬または成績への加点は付随することとなったが、この任務の重要度は落下の一途を辿っていた。そんななか、報酬に吸い寄せられるようにして選ばれた12名の魔法使いたち。報酬のわりには責任も拘束時間も緩いため、喜んで人間界に行ったものの、不運にも魔法界を揺るがす大事件に巻き込まれてしまい…!? 主催・運営 琉伊 https://nana-music.com/users/7819842 単発企画記録 第一弾「令嬢たちのティータイム」 2024.5.1〜2024.10.5 https://nana-music.com/sounds/06cdbcf9 第二弾 「Wish Dream Festival」 2025.2.3〜2025.10.12 https://nana-music.com/sounds/06db4634 第三弾「恋色のささやき」 2025.7.1〜2026.4月(予定) 第四弾「うぃっちーず:あくしでんと!」 2025.9.21〜2026.8月(予定)