
☂台詞【第2章まで】
☂️「おかえりなさいませ、空の君!話でしたら...国で聞きますから!帰り支度をしながら...!」 ☂️「無論でございます」 ☂️「トワイライト様の知っての通りでございます。」 🌇「あら。何故私が見ていたと……?」 ☂️「シリウス様があれだけ分かりやすく魔法を行使していましたから。力のある精霊であれば空の揺れ1つで感知できましょう。」 🌇「……ふふ、その通りよ。副精霊長らしくなってきましたね、雨樹」 ☂️「いえ私は……」 ☂️「77年前の幻想精霊祭では何をやってらっしゃったのですか?」 🌇「開催の意図が毎年異なっていましたからなんとも言い難いですね。……最後に開催した幻想精霊祭は……人間達の子孫繁栄、平和を願って祈りを捧げお酒や食事を振舞っていたと記憶しますよ。その前は歌や踊りで盛り上がっていたかしら?魔法を使用しての決闘を行っていた時期もあるけど。」 ☀️「はいはーい!歌と踊りやりたーい!!歌にも魔力?魔法?とか、込めたりできるんでしょ!?やってみたいかも!雨樹ちゃんみたいに!」 ☂️「私のこれはまた違うような気もしますが……。」 🌅「うんうん、歌と踊りは私も大賛成!ちょっと何名か難色を示しそうだけどそこは丸め込むとして」 ☂️(丸め込む……) ☂️「空の君様、他にも何か……」 🌅「あっ、そうだった。……歪みについてなんだけど。」 🌇「やはり、話はありましたか。」 🌅「うん。やっぱり各国で歪みは昼夜問わず増加傾向にあるみたい。風の国では歪みに呑まれた精霊が精霊の形と魔力を保ったまま潜伏していたって噂もたってるみたいだけど……本当?」 ☂️「噂自体は耳にしていますが、実際にそれを見たことはありません。」 🌅「うんうん、風の君も同じこと言ってたから噂自体は本当みたいだね。」 🌇「だとするなら由々しき事態です。もしそれが噂ではなく、本当の話であれば下手な歪みより危険度が高い。」 ☀️「それって、歪みに呑まれかけてる精霊特有の魔力の揺れも無いって事だよね?見つけられる自信ないかも……」 ☂️「……風の国以外にも歪みの元が多く発生している件も踏まえ、歪みの動きが活発化しているのは気がかりです。」 ☀️「あっあとあと!最近あれ?って思ったことがあるんだけどね」 🌅「なんだい?陽向」 ☀️「うーん、なんて言うか歪み達が結束?団結?してるみたいな感じで、同じ動きをして襲ってくることが増えたな〜って思って……。あとあと、一回使用した魔法が何回か防がれちゃうこともあってあれ!?って思ったりとか……負けることは絶対ないけど!いつもと違うなぁって」 ☂️「学習能力、有り得ますね。ここ最近の歪みの行動もそう仮説を立てれば合点が行きます。……恐らく同じような違和感は他の国の精霊でも感じている方がいらっしゃるかもしれません」 🌇「……とはいえ、悲しいことに現状対抗策がありません。学習させる前に一撃で葬る、これしかないでしょう。少し、乱暴ですが。」 ☀️「うわぁん、できるかなぁ……。ん?空の君、どうかしました?ボーッとして」 🌅「…………っ」 ☂️「空の君?」 🌅「あぁ.....煩いなぁ...。 あっごめん!!ちょっと気が抜けちゃってたみたい...反省反省。.....おかしいなぁ...魔法、使いすぎちゃったかなぁ...」 (煩いなぁは怒っている感じ おかしいなぁ〜から泣いてるイメージ) 🌇「疲れているのでしょう。少しおやすみなさい。」 🌅「えぇ大丈夫だよ〜この通り元気だし!!さーてやることは沢山あるぞー!ちょっと部屋で色々整理しないといけないから何かあったら呼んで!!よろしく!」 SE 走る音 ☀️「あっ!空の君……行っちゃった。」 🌇「……魔力使用過多……いえ、あれはおそらく……」 ☂️「……予言術の暴発もあったかもしれません。そういう揺らぎが見えました。」 ☀️「……でも空の君なら大丈夫、だよね!」 🌇「えぇ、きっと。」 ☂️(あの様子、だいぶ無理をされているご様子。天候魔法や予言術以外にも何か……) SE 扉閉まる音 🌅「……何やってんのよ、私。」 (自分に怒っている感じ) 🌅(……魔力が不足している感じじゃない、むしろ調子がいい位。 でも、コレは、コレは、なんだろう。胸の中でグルグルと渦巻くこれは……何??さっきから聞き取れないけど色んな所から声も聞こえるし……) 🌅「私は、自由を愛する空の君…。」 (まるで言い聞かせるように) ☂️「第2結界の強化を急いでください。もう時期空の君と陽向が帰還します。それまで持たせて。負傷者の保護も忘れずに!」 精霊3(みりん様)「御意!しかし...既に呑まれた者は...」 ☂️「...可能な限り捕獲を」 精霊3(みりん様)「はっ!」 🌇「雨樹、空の君と陽向は?」 ☂️「帰還要請は出しました。ですが、風の国からの帰還となると時間がかかるかもしれません。お二人とも先の大型の歪みとの戦いで魔力をかなり消費しているでしょうから。」 🌇「新たな犠牲者が出る前に……何とかしなくては……。 このままでは……空も星も……奴らに呑まれてしまう……!」 ☂️「......トワイライト様、城を任せてもよろしいでしょうか」 🌇「それは構いませんが......まさか貴方!前線に出るつもり?」 ☂️「時期に夜が来ます。それまで持たせれば勝機はありましょう。ここで籠っていても消耗戦、籠城に置いてはうちは不向きですから」 🌇「......でしたら私が」 ☂️「トワイライト様が軍勢と遭遇し、退却を余儀なくされた。 お一人では対処しきれないと判断を下さざるを得ない軍勢であったから、ですよね。」 🌇「っ......察しのいい子」 ☂️「恐縮です。トワイライト様が最後の砦、最悪私はここで脱落したとしてもトワイライト様さえ残っていれば空の国は立て直せます」 🌇「私はただ長く生きている精霊に過ぎません。買い被りすぎですよ」 ☂️「それでも。私より強い」 🌇「雨樹...」 精霊4(柊木 アカネ*様)「報告!第2結界手前まで進行しています!!!このペースでは強化が間に合いません!」 ☂️「精霊達を第2結界内側まで下げてください。私が出ます」 精霊4(柊木アカネ*様)「!?副精霊長様自らですか!?」 ☂️「はい。時期に夜が来ます、それまで持たせて見せましょう。早く!」 精霊4(柊木 アカネ*様)「はい!!!!」 ☂️「では行ってまいります。」 🌇「雨樹、死んではダメよ。空の君が悲しむわ」 ☂️「...分かってます。」 SE ヒール系の音 ☂️「......うわぁ。」 (結界に入っている状況でこれほどの圧。外はさぞ冷たく重たい空気でしょうね。) 精霊5(みぃ様)「急いで!!!!もうそこまで来てる!!!」 精霊6(りりー様)「けど!!!今ここで引いたら歪みに呑まれた皆に申し訳ないよ!!!」 SE ヒール系の音 ☂️「ここまで良く耐えてくださいました。」 精霊6(りりー様)「副精霊長!?」 ☂️「あとはおまかせを。巻き込んでしまいますから結界の中へ」 SE ヒール系の音 歪み「(呻き声)」(複数) ☂️「...重い。」 (これに呑まれてしまえば一溜りもありませんね) 精霊3(みりん様)「副精霊長!!!生存者!皆結界内に入りました!」 ☂️「ありがとうございます。」 ☂️「空の精の歌を聞き届けたまえ。この声が枯れるその時まで、恵みの雨を。一切の穢れを許さぬ、断罪の雨を。」 SE 雨の音(激しめ) (BGM 人が歌ってる系だとなおよし) 精霊3(みりん様)「すっ...すごい...」 精霊4(柊木 アカネ*様)「流石は副精霊長様!我々が苦戦を強いられていた歪み達が!浄化されていく!あの調子なら!」 🌇(......断罪の雨。一切の穢れを許さず洗い落とすその力。いくら雨樹の魔力量が他の精霊の何倍もあるからと言ってそう長くは持たないはず。今はまだ良いけどいずれ...) SE 飛行系の音 ☀️「そんな......空の国が...!!」 🌅「...酷い事するなぁ。陽向、城に向かうよ。」 ☀️「えぇ!?雨樹さんの所には向かわないのですか!?」 🌅「今行っても私たちは力になれない。それをあの子も分かってるから一人で戦ってるのさ。急ごう、時期に彼らが来る」 ☀️「はい...。」 ☂️(...空の君と陽向の魔力。どうやら無事に帰ってこれた様子...良かった。これで城の守りは心配いらない、私がここで手折られても、この国は問題なく回るはず。) SE 雨さらに強くなる SE 呻き声(叫び声的な) 歪み(精霊)「お前……、じゃ、ま」 SE チャージ音 ☂️「っ!!!」 SE 雨止まる 精霊5(みぃ様)「雨樹様!?」 ☂️「しまっ...」 SE 炎魔法 SE 炎切る音(刀) ☂️「あ.........」 🌟「貴殿の歌、我々にはっきりと届いておりました。これより先は我らがこの場を預かりましょう。」 ☂️「貴方は星の...」 SE ヒールの音 💫「ごめんなさいね、少し遅くなってしまいました。まぁ!こんなに体を冷やして......しっかり温めて。このままではその綺麗な体に毒ですから」 精霊6(りりー様)「ねぇ!あれって!」 精霊5(みぃ様)「星の精霊達だ!!!」 🌟「皆気をしっかり引き締めろ、油断ならない相手だ。シリウス様、戦線を下げられますか」 💫「えぇ。空の副精霊長」 ☂️「はっはい!」 💫「どうか結界の中へ。ここは受け持ちます、一時撤退なさい。魔力の回復を最優先に」 ☂️「しかし...!」 💫「貴方の雨は確かに強力な手札。だからこそ、ここで失うわけにはいきません。...分かりますね?」 ☂️「...分かりました。...空を、よろしくお願いします」 💫「えぇ、託されました。」 🌅「雨樹!」 ☂️「空の君...申し訳ありません、国を預かった立場だと言うのにこの体たら」 SE 抱きつく、抱きしめる系のSE ☂️「っ...」 🌅「ありがとう、私達が帰ってくるまで国を守ってくれて。無理をさせてごめん。」 ☂️「いえ......そんな......」 🌅「外は一旦星の精霊に任せよう。ライト、治癒の間は?」 🌇「準備は整えてあります。」 🌅「よし!雨樹と陽向と私は魔力回復を最優先!ライト!城を開城して精霊の受け入れを開始してくれる?」 🌇「かしこまりました。」 🌅「それじゃ皆!気を引きしめて、勝ちに行くよ」 ☂️☀️🌇「はい!」 🌅「...さて、一眠りしたし。働こうか」 (働こうかを若干淡白に言って欲しいです) 🌅「空の精の声に応えて?空の精霊長の名のもとに、この国に終わらぬ朝日を。一切の穢れを許さず、通さず、焼き払え」 SE 甲高い音 🌅「っ...」 ☂️「空の君!!!!!!」 🌅「大丈夫、ちょっとフラーってしただけ。心配しないで」(淡々と呟く感じ) 🌇「...無事に結界は貼り直せた様子。決壊した第3結界より強固ですからそうそう破られることもないでしょう。問題なのは...隣国への影響でしょうか」 🌅「戦闘部隊出動、可能な限り残影を狩り尽くして。」 ☂️「その様に指示を。」 🌅「...星の精霊を城へ。治癒の間、再起動に向けて支度」 🌇「すぐに」 💫「その必要はありません。すぐに国に戻ります。ですがその寛大なお心に感謝を。」 ☀️「シリウスさん、星凪さん!!お疲れ様です!」 💫「ふふ、ありがとう」 ☂️「星凪様お怪我を!?」 🌟「これくらい問題ありません、名誉の傷です。空の君、残影の処理はそちらにお任せしてもよろしいでしょうか」 🌅「うん。それくらいむしろやらせてくれって言うところだったよ。改めて、うちの国を守ってくれてありがとう。空の精霊を代表して、心からの感謝を。」 🌟「っ!?おやめください!我々に空の君が頭を下げるなど!」 🌅「??感謝を伝えるのに位は関係ないよ!!...シリウス、うちの土地は戻りそう?」 💫「それは何とも。あぁ、ですが...分かりそうな博識な方が其方の国にはいらっしゃるでしょう?ね?トワイライト」 🌇「私(わたくし)はただ、長く生きてしまっただけの精霊でございます。……あぁ、ですが長生きしていることに変わりはありませんので知識面においては、お力になれるかもしれません。」 💫「ならば、我々が憶測で物を話すべきではないでしょう。私達は国に戻ります。」 🌅「うん、分かった。ありがとう!」 SE 歩いていく音/扉閉まる音 🌅「...トワイライト。」 🌇「単刀直入に申し上げますと、歪みに呑まれた土地を浄化するのは指南の技でございますが、いくつか方法はございます。」 ☀️「んぇ!?そうなの!?」 🌇「現時点で選択肢は2つ。1つは時間魔法による土地の巻き戻し。歪みに呑まれた土地を時間魔法で巻き戻し、無かったことにする方法です。 ですが、リスクもございます。時間魔法の使い手と言えどあれほどの歪みに呑まれてしまった土地を巻き戻すにはかなりの負担が強いられます。ただ使える方、ではなく無意識のうちに操れる、といった領域まで時間魔法を操れる方でなければ難しいでしょう。」 🌅「なるほどね。...幸いにも思い当たる精霊はいるが...依頼を受けてくれるかは五分五分かな。もう1つは?」 🌇「浄化魔法。使い手こそ限られていますがこちらも効果的でしょう。ですが浄化魔法が土地の浄化にまで作用するのかは私の預かり知らぬ領域でございます。」 ☂️「どちらも選んでも他国の精霊の力を借りねばなりませんね。」 🌅「致し方ない事だよ。う〜ん、雷の国が手を貸してくれるかは分からないけど水の国の副精霊長なら可能性はあるかなぁ...でもあの子自分の国以外興味無さそうだしねぇ」 (でもあの子〜から小声) ☀️「はい!!!陽向に良い案があります!」 🌇「良い案ですか?」 ☀️「うん!!!!雷の君を私が呼んできます!!」 ☂️「...雷の君のご機嫌によるでしょうね...」 ☀️「えぇ〜ダメかなぁ...いけると思うんだけど...」 🌅「よし!じゃあ!陽向に任せてみようかな!」 ☂️🌇「空の君!?」 ☀️「はい!!!!!お任せ下さい!!!」
