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『Re:vive』ユニット専用台本
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『Re:vive』作・まゆしぃ ユニット専用台本(公開予定はございません) お帰りはこちら https://nana-music.com/sounds/06dd2ba6 【登場人物】 👺篠原 蓮(しのはら れん)35歳 元トップアイドルグループ「Re:Vibe(リヴァイブ)」のセンターを務めた。 端正なルックスと切れ味のあるダンスで一時代を築くが、武道館公演の最中に過労で倒れ、脚の神経を一部損傷 リハビリと復帰を目指すも、ブランクの間にグループは解散し、メディアも彼を「過去の人」として扱うようになった。 その後は表舞台を避け、地方イベントのトレーナーや振付補助などを請け負いながら静かに暮らしていた。 しかし、心のどこかで「もう一度ステージに立ちたい」という渇望を抑えきれず、事務所が新たに立ち上げたプロジェクトで小鳥遊純恋に再会する。 ストイックで不器用、努力の塊。自分を追い込みすぎる癖が抜けない。 笑うと少年のような表情になり人気を博したが、武道館の出来事から余り笑わなくなってしまった。 潰れそうになった時、純恋の言葉が唯一、自分を引き戻す羅針盤となりリハビリを受けた。 当時は新米だった純恋を導くこともあったが、今はプロジェクト成功を賭けた戦友として認識している。 🍭小鳥遊 純恋(たかなし すみれ)29歳 元役者志望で、怪我により裏方へ転向した女性マネージャー。 かつては新人マネージャーとして「Re:Vibe」を担当し、蓮の過酷な練習スケジュールを認識していたが、彼を止められなかったことを今でも後悔している。 八年前の武道館の出来事を現場で見たスタッフのひとりで今も事務所に残る唯一のマネージャー。 その後も業界でキャリアを積み、現在は当時の事務所の子会社「NEXUS(ネクサス)」に所属している。 起死回生のプロジェクトとして、知名度のある人材を再度返り咲かせるプロジェクトを立ち上げた。 偶然の再会を機に、蓮の復帰プロジェクトを担当することになった。 自らの過ちから「アイドルを壊すマネージャーは三流」という信念を持っており、常に冷静な判断を心がける。 蓮のことを『元アイドル』としてではなく、『一人の表現者』として尊敬している。 過去の栄光を追わせるつもりはなく、今の蓮を現役として立たせることが、自分の贖罪であり使命だと考えている。 純恋にとって蓮は「マネージャーとして守る対象」から「再び挑む相棒」へ変わった。 (純恋は蓮の舞台への執念に、自分が失ってしまった情熱を重ねている。) 【用語集】 Re:Vibe 生き返らせる NEXUS つながり+nextSTAGE 【台本】 [BGM:ダンスナンバー] 純恋:5(ファイブ).6(シックス).7(セブン).8(エイト)…… [BGMブツっと止まる] 蓮:……ダメだ。ここの感覚が掴めない 純恋:もう1時間以上超過しています。ここまでにしましょう [BGMIN] 蓮:お前はいつの間にそんなに真面目になったんだ、もう少し… 純恋:(被せて)動きが強張ってますよ。力を抜いてください 蓮:そんな簡単に抜けたら苦労しない 純恋:あの倒れた瞬間を思い出すんでしょう?体が強張ってるんです 蓮:思い出させるなよ。あれから八年も経つんだ…いつまでも動いてくれないと困る 純恋:忘れようとするほど、身体は覚えてます。トラウマってそういうものですから 蓮:理屈はいい。こんな簡単な事で二の足を踏んでるんだ。やっぱり、俺はもうステージで輝ける器じゃないんだろう 純恋:らしくないですね。じゃぁ、なんで戻ってきたんですか? 蓮:……分からない。ただ、まだ、ステージに立つ夢を見ていた。諦めきれないんだろうな 純恋:夢を見る人を止めるのは、私の仕事じゃありません。貴方を導くのが、マネージャーである私の役割です [SE:ペットボトルの水を開ける音] 蓮:昔のお前は「ここまでにしましょう」なんて絶対言わなかったと思うけどな。 純恋:八年前は、貴方が『止まれない人』だったから、私は、止める勇気がなかっただけです。 蓮:武道館のステージで倒れた俺を、真っ先に運ぶように指示して、後始末までしてくれたのはお前だったな。 純恋:当然です。新人であっても、私は「Re:Vibe(リヴァイブ)」のマネージャーだったんですから。 蓮:俺が倒れたのは、俺のせいだ。「Re:Vibe(リヴァイブ)」を壊しちまった。 純恋:あの日、私、思ったんです。あんな終わり方は誰も納得してないって。だから、もう一度始めなくては。 蓮:メディアは囃し立ててるが、世間はすぐ飽きるさ。俺の名前なんて、もう誰も覚えてない。 純恋:覚えていますよ、私が。 蓮:……ずるい言い方するな。 純恋:ずるくても構いません。私は、『篠原蓮』を“もう一度輝かせる”って決めたんです。 蓮:壊れた体で、どこまでやれるか分からない。 純恋:限界を見せるのも、貴方のステージです。 [BGM:ゆっくりフェードアウト] 蓮:……お前、本当に強くなったな。 純恋:貴方が教えてくれたんですよ。“限界の先に立つ”って。 [SE:観客のざわめき] 蓮:純恋、客席は埋まってるか? 純恋:満員です。八年ぶりのステージですから。 蓮:……怖いな。 純恋:大丈夫です。怖さは生きてる証拠。ステージは、貴方の居場所です。 蓮:……ありがとう。 純恋:お礼なら、歌で返してください。 [SE:スポットライト点灯音] [SE:歓声] 純恋:……行ってらっしゃい、『篠原蓮』 蓮:あぁ。俺は、もう一度“ここ”で生きる。 蓮:『篠原蓮』、再始動だ。 [BGM:オープニングナンバーIN(篠原蓮ナンバー)] 歌:「篠原蓮」CVもや 闇に消えた夢の跡 足跡だけが語る過去 壊れた時計の針が止まった あの日のままで だけど心にともる火 消せない炎が叫ぶ まだ終わりじゃない 再びの光 つかみ取るため この手伸ばして 何度でも立つ 崩れた舞台も今は輝く もう一度ここではじまる mayu's_story (2025/11/12作成) 検索ワード #mayustory

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