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灰翼のバロック1:白き処刑
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*灰翼のバロック1:白き処刑 ---------------- 路地裏に残された純白の羽根と、 天使に“処刑”された運び屋の遺体。 久堂と悪魔のルシエルは、 天使の異常な行動の兆しを感じ始める。 ---------------- 🔹 ……また羽根か。 前の現場と同じく、まるで置き土産だな。 🔸 純白……これは“処刑”ですね。 置き方からして、完遂した証なんでしょう。 🔹 律儀なことだ。 ガイシャは運び屋か…… 余罪はあっても殺されるほどじゃないはずだが。 🔸 天使にとって人間の善悪はオマケみたいなものですよ。 昔は俺たち悪魔の仕事だったのに、時代は変ってしまいましたね。 🔹 ははっ。 ……悪魔も大変だな。 🔸 悪魔が生き残るには、人間に優しくなるしかなかったんです。 🔹 へぇ……皮肉なもんだ。 で、お前、さっきから何見てるんだ? 🔸 捨て猫です。 アイツらなら“弱者の選別”って見捨てるんですが、生憎俺は放っておけないタチなんですよ。 🔹 お前の方がよっぽど人間味があるんじゃないか? 🔶 ふふっ。 アナタ流の褒め言葉として受け取っておきます。 🔹 さて猫は救えたが、事件の方は救えそうにないな。 天使が人を裁き始めた理由……それを探らないと。 ---------------- アドリブ歓迎 ロジカルパラノイア/SUNO AI 🔹久堂(くどう) 探偵(元警官) 数年前、天使による“聖域粛清事件”を捜査中に、警察上層部の圧力で真相を隠蔽された。 現在は人間と“異界存在”の両方を相手にした探偵業を営む。 ルシエルとはその事件をきっかけに出会い、奇妙なバディ関係を続けている。 🔸ルシエル(Luciel) 悪魔(元天使) 天界の“秩序”が暴走し、感情を持つ天使たちを次々と粛清していた時代。その中でルシエルは「人間を見捨てる天界のやり方」に背を向け、自ら堕天。 現在は久堂とともに人間界に潜む“天使犯罪”の痕跡を追っている。

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