
愛唄テスト
GReeeeN
演出:SE 木槌 ■0:02〜 アイリ:「静粛に願います。」 演出:無音 ■0:06〜 アイリ:「では、判決を言い渡します。」 演出:ちょい間 ■0:11〜 アイリ:「主文(しゅぶん)、被告人を懲役13年の刑に処(しょ)す。理由・・」 演出:ちょい間 演出:SE 夜・街中系 演出:SE ドア・居酒屋系 演出:「いらっしゃいませ~」 ヒデキ:「アイリさん!こっちこっち!」 ■0:34〜 アイリ:「遅くなってすみません。」 ヒデキ:「生でいい?」 ■0:37〜 アイリ:「はい。」 ヒデキ:「すみませ~ん!生(なま)と、だし巻き卵と、馬刺しユッケお願いします!」 演出:「かしこまりました~」 アイリ:「・・・・・・・(完全無言)」 ヒデキ:「・・・・・・・(完全無言)」 アイリ:「・・・・・・・(完全無言)」 ヒデキ:「・・・・・・・(完全無言)」 アイリ:「・・・・・・・(完全無言)」 演出:「お待たせしました。生ビールです。」 ヒデキ:「よし・・じゃあ乾杯。」 ■0:58〜 アイリ:「・・・・乾杯。」 演出:SE カンッ 演出:SE ゴクゴク ヒデキ:「プハァ・・・・。」 アイリ:「・・・・・・(完全無言)」 ヒデキ:「あ・・親父がお礼言ってました。 “メロンすごい美味しかった”って。」 ■1:11〜 アイリ:「ご容態(ようだい)はいかがですか?」 ヒデキ:「うん、入院って言ってもホントに念の為の検査みたいな感じだったから、全然大丈夫。」 ■1:20〜 アイリ:「そうですか。父も心配していたので良かったです。」 1:24〜 演出:「お待たせしました~馬刺しユッケとだし巻き卵で~す。」 演出:ちょい間 演出:「お待たせしました~。烏龍茶と鮭茶漬けで~す。」 ヒデキ:「それでさ、今年90歳になるっていうのに、ドラフト会議が始まったらずっとテレビの前から動かないで・・“阪神がワシを1位で指名してくれるはずじゃ~”って目を輝かせてたのがすごい可愛くて。」 アイリ:「・・・・・(完全無言)」 ヒデキ:「・・あ!・・ごめん、さっきから俺の話ばっかりで・・。」 ■1:56〜 アイリ:「いえ。お気遣いなく。」 ヒデキ:「・・・アイリさんは最近面白い事あった?」 ■2:03〜 アイリ:「・・・・面白い事ですか・・?」 ヒデキ:「・・・・・(完全無言)」 ■2:07〜 アイリ:「・・・あ。」 ヒデキ:「お?なになに?」 ■2:10〜 アイリ:「この前たまたまテレビ点(つ)けたらクールポコが出てて、久しぶりに見たら・・やっぱり面白かったです。」 ヒデキ:「へ~!アイリさん、お笑いとか見るんだ!」 ■2:21〜 アイリ:「学生時代にたまに見てた程度ですけどね。」 ヒデキ:「・・・え・・やっぱり家で1人の時とかも笑ったりは・・?」 ■2:30〜 アイリ:「はい。笑いません。」 ヒデキ:「そっか・・。」 ■2:35〜 アイリ:「勿論、心の中では笑ってますよ。 表情に出さないだけです。」 ヒデキ:「さすが・・徹底されてるというか・・。」 アイリ:「・・・・(完全無言)」 ヒデキ:「裁判官も大変だね・・。」 ■2:49〜 アイリ:「子供の頃から父にそう教育されてきたので、大変だと思った事はありませんよ。」 ヒデキ:「・・・こしょこしょしたら笑う?」 ■2:59〜 アイリ:「試してみますか?」 ヒデキ:「え!?・・いやいや・・大丈夫です。」 アイリ:「・・・・・・(完全無言)」 ヒデキ:「・・・・ち・・ちなみにさ・・?」 ■3:09〜 アイリ:「はい。」 ヒデキ:「俺の事は・・心の中ではどう思ってる・・?」 アイリ:「・・・・・(完全無言)」 ヒデキ:「表情では分からないけど・・無理させてないかなって・・。」 アイリ:「・・・・・・(完全無言)」 ヒデキ:「ほら・・令和の時代なのに親同士の・・なんというか政略結婚?・・いや別に政略的な事はないけど・・ほら、ウチの親父とアイリのお父さんで決めたお見合いでこう・・なんやかんやとお付き合いが始まって随分と経つけど・・。」 アイリ:「・・・・・・(完全無言)」 ヒデキ:「もし・・アイリさんが無理してるようだったら、親父達には俺からちゃんと話そうと思って・・。」 ■4:00〜 アイリ:「・・・無理はしてません。 ヒデキさんの事は人として尊敬していますよ。」 ヒデキ:「え?!ホント?!」 ■4:09〜 アイリ:「私のような世間知らずでも、 “介護の仕事がとても大変”という事は分かってるつもりです。 低賃金・慢性的(まんせいてき)な人手不足・常に責任と隣り合わせ・・・ そんな大変なお仕事なのに、 ヒデキさんはいつも楽しそうに私に話をしてくれて・・。」 ヒデキ:「・・・・・(完全無言)」 ■4:32〜 アイリ:「裁判官と介護士。職種は全く違いますが、同じ社会人として尊敬しています。」 ヒデキ:「・・いや・・なんか・・照れますなぁ。」 ■4:47〜 アイリ:「ですが、私達の関係性という意味では・・ 正直まだよく分かってません。 子供の頃から“鉄仮面(てっかめん)”と周りに言われて・・ 恋人はおろか、友達と呼べる人も1人も居なかったので・・・。」 ヒデキ:「・・・・・(完全無言)」 ■5:02〜 アイリ:「ヒデキさんは私にとって友達なのか、それ以上なのか・・よく分かりません。」 ヒデキ:「じゃあ・・“嫌では無い”って事で・・いいのかな・・?」 ■5:17〜 アイリ:「はい。むしろ、ヒデキさんの方こそ、笑わない私が(嫌ではないですか?)」 ヒデキ:(被せ気味)「全然嫌じゃない!」 ■5:26〜 アイリ:「そうですか。安心しました。」 ヒデキ∶「・・・・・・。」 ■5:32〜 アイリ:「・・・?どうして笑ってるんですか?」 ヒデキ:「・・あ!いやいや・・あ、じゃあそろそろ出ますか?」 演出:ちょい間 演出:SE 木槌 ■5:48〜 アイリ:「静粛に願います。」 演出:無音 ■5:51〜 アイリ:「では、判決を言い渡します。」 演出:ちょい間 ■5:56〜 アイリ:「主文(しゅぶん)、被告人は・・無罪。理由・・」 演出:SE ザワザワ 演出;ちょい間 ヒデキ:「田中さん。この前、お孫さんと一緒に紅葉見に行ったんだって? どこ行ったんですか? ・・・そうなんですね!綺麗でしたか? ・・・・・綺麗でしたかぁ? ・・・・・・・・キ・レ・イ!でしたかぁ!!? ・・・・・ヘヘヘへ!良かったですねぇ! ・・・・よ・か・った・ですねぇ!!!」 演出:ちょい間 演出:夜・歩く系 ■7:00〜 アイリ:「・・・・・?」 ヒデキ:「お疲れ様です。」 ■7:03〜 アイリ:「・・・ヒデキさん・・? ・・・あ、すみません。 今日ってお約束してましたっけ?」 ヒデキ:「・・・アイリさん。」 ■7:13〜 アイリ:「はい・・・。」 ヒデキ:「今日は・・どうしても聞いてほしい事があるので、 アポ無しで会いに来てしまいました。」 アイリ:「・・・・・・(完全無言)」 ヒデキ:「・・・・笑わないで聞いてくれますか?」 ■7:30〜 アイリ:「・・あ・・はい。私が笑う事は無いので安心してください。」 ヒデキ:「・・・・・(完全無言)」 演出:SE 紙系 ■7:38〜 アイリ:「これは・・?」 ヒデキ:「ここに書いてある事を声に出して読んでくれますか?」 ■7:43〜 アイリ:「え・・・はい・・。」 ヒデキ:「・・・・・・(完全無言)」 ■7:48〜 アイリ:「・・・え・・・?・・・あの・・?」 ヒデキ:「・・どうぞ・・!」 ■7:54〜 アイリ:(棒読み)「・・こ・・『この前、街中で大勢のフラッシュモブを行(おこな)って彼女にプロポーズしてた男がいたんですよ』・・・。」 ヒデキ:「なぁ~~~~~にぃ~~~~!!!!やっちまったなぁ!!」 ■8:07〜 アイリ:(棒読み)「・・・・・『男は黙って』・・・。」 ヒデキ:「・・・・・・・(完全無言)」 アイリ:「・・・・・・・(完全無言)」 ヒデキ:「・・・月が綺麗ですね!!!!」 アイリ:「・・・・・・(完全無言)」 ヒデキ:「親が決めたとか・・親同士の付き合いとか・・最初はそうだったかもしれんけど・・今となってはもうそんな事どうでもいい!!」 アイリ:「・・・・・・(完全無言)」 ヒデキ:「アイリさんと一緒に居ると心が落ち着く!! 俺は・・アイリさんと一緒にいるだけでニマニマが止まりません!!」 アイリ:「・・・・・・・(完全無言)」 ヒデキ:「アイリさん!!愛してます!!結婚してください!!!」 ■9:00〜 アイリ:「・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・プッ・・・アハハハハ!!」 ヒデキ:「え?!」 ■9:06〜 アイリ:「アハハハハ!! クールポコ・・ちょっと似てたかも!!(笑)」 ヒデキ:「え・・ヘヘッ・・ヘヘヘへ! YouTube観て研究した!」 ■9:20〜 アイリ:「アハハハハ!!」
