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ファタール
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第6回『ペア曲』 🔥オズワルド 🌌リゲル 『ファタール』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Lyric 🔥また夢から覚める、濡れた瞼を開ける 🔥狂おしいほど思い残す、遠い日の無力さを呪う 🔥身を焼かれるような絶望も糧にはなろうか 🔥憧れに焦がれるまま燃やし続けている 🔥キラキラお星様宿したあなたのeyes 🌌カラカラ渇いて可哀想なlack of 愛? 🔥全てを孤独から救う眩しい光 🌌僕にだけ落ちる影はあなたのせい? 🔥致命的な欠落をくれたね 🌌身勝手な巨星、狂わされた生 🎤お願い、声を聞かせて、声を聞かせて 🔥絡まって歪んでしまった傷さえ 🌌くれたのはあなただけ、あなただけ (🎤あなただけ、あなただけ) 🌌お願い、僕を見ていて、僕を見ていて 🌌宿命に刻まれた痛みさえ武器にして 🌌いつかの後悔すら照らせるように 🎤あなたがいないと生きていけない 🌌何もかも捧げてしまってもいい 🎤あなたの愛がまだ足らない 🔥欠けたものは何で埋めたらいい? 🌌致命的、致命的、致命的な愛 🔥運命的、運命的、運命的なI 🌌必然的、必然的、必然的な哀 🎤僕を見ていてね、最愛のファタール! 🔥キラキラお星様宿したあなたのeyes 🌌カラカラ渇いて可哀想なlack of 愛? 🔥遥か彼方から放たれた美しさに 🌌灼かれた眼、もがれた羽根、創造的堕天 🔥あらゆる視界をジャック 🔥その輝きはエゴイスティック 🌌胸の奥仕舞った感情さえ 🌌引っ張り出して昇華して 🌌僕という運命を全部抱きしめていく 🎤あなたがいないと生きていけない 🔥眩しさでこの身を照らして欲しい 🎤あなたの愛がまだ足らない 🌌夢の中でもらうしかないのに 🔥致命的、致命的、致命的な愛 🌌運命的、運命的、運命的なI 🔥必然的、必然的、必然的な哀 🎤誰のものでもない、最愛のファタール! 🌌何度悔やんだだろう 🌌何度呪っただろう 🌌どれほどの幸福を注いだとしても 🌌満たされることのない器 🔥何度夢見ただろう 🔥何度願っただろう 🔥僕の胸で膿み続けている傷を撫でる手を ↓Telephone↓ 🔥この舞台で足掻くことをやめない 🌌ただ一つのアイに近づきたい ↑Telephone↑ 🌌固く定まったこの宿命 🔥あの星の光からこぼれた闇 🎤あなたがいないと生きていけない 🎤何もかも捧げてしまってもいい 🔥あなたの愛がまだ足らない 🌌欠けたものは何で埋めたらいい? 🎤致命的、致命的、致命的な愛 🎤運命的、運命的、運命的なI 🎤必然的、必然的、必然的な哀 🌌僕を見ていてね、 🎤最愛のファタール! 🔥最愛のファタール  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ✨リヒト-Licht- https://nana-music.com/users/10656730 🌌リゲル・ヴァルテル https://nana-music.com/sounds/06ca433e cv.悠生 https://nana-music.com/users/2260339 🔥オズワルド・オーウェン https://nana-music.com/sounds/06c9056c cv.カザミ https://nana-music.com/users/5795984 🎹伴奏お借りしました 『歌っちゃ王』様 https://www.youtube.com/watch?v=oP5VT7O5uGU 🏷𓈒𓏸︎︎︎︎ #リヒト #Licht #ファタール #GEMN #中島健人 #キタニタツヤ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ SS ⚠️身体接触あります 立派な天幕の中、ランタンの炎が小さく揺れていた。 厚手の布の隙間から忍び込む光が、群青を少しずつ淡い桃色へと変えていく。 革と煙の匂いに混じって、夜を共にした余熱がまだ漂っていた。 寝台に身を預けたオズワルドは、片肘をついてリゲルを見上げる。 その視線の先で、リゲルは腰かけたまま乱れたシャツの襟を整えていた。 「本来なら狩り合う相手だろ。……それでも、俺を選んだのはなぜだ?」 その言葉にリゲルは息を呑み、一瞬ためらってから小さく笑った。 「君となら――勝てそうだから。……それ以上は、秘密だよ。」 オズワルドは低く笑い、寝台から身を起こしてリゲルに近づく。 オズワルドの指先がリゲルの頬をかすめ、その吐息が肌に触れた瞬間、リゲルは体を強張らせ、息を詰めた。 「可愛いこと言うじゃん。……俺がお前を選んだのは、気になるからだよ。」 リゲルは目を伏せ、睫毛の影を落とす。 「……またそうやって。簡単には騙されないよ。」 「はは、強情だな。」 オズワルドはさらに顔を寄せ、髪を梳きながら、指先をゆっくりと滑らせた。額と額が触れそうなほど近く、呼吸が交わり、空気がひとつに溶けた。 「今日もお仕事だって?ジェムズは頑張り屋さんだな。今夜も帰ってきたら……よしよししてやるよ。」 声が触れるほどの近さ。リゲルは反射的に視線を逸らしたが、頬に残る感触と滞る熱からは逃げられなかった。 「子どもじゃない。……君だって僕と同い年くらいだろ。」 「そうか? でも若く見える分、余計に可愛いんだよ、リゲル。」 名前を呼ばれるたび、胸の奥で熱が疼く。 「……“可愛い”って言いたいだけでしょ。」 「まあな。」 唇が触れそうな距離で、オズワルドの微笑がリゲルを包み込む。 「でも……お前は俺が守る。」 リゲルはチラリと見上げた。視線が絡んだ瞬間、慌てて逸らし、かすかに声を震わせた。 「……またそうやって格好つけて。僕はお姫様じゃない。守られてばかりじゃないんだから。」 「それでも俺から見れば――可愛いお姫様だ。」 沈黙の一拍。互いの吐息が重なり、時間が止まった。 リゲルは声を震わせ、ため息まじりに笑う。 「……ほんと、ああ言えばこう言うんだから。」 「御守りしますよ、姫。」 冗談に滲む熱を受け止め、リゲルはまた視線を逸らしながら囁く。 「……僕を庇って死ぬなんて、無しだから。君がいなくなるのは――嫌だ。」 その切実さに、オズワルドは目を細め、静かに息を洩らした。 「……優しいな、リゲルは。」 外では鳥が鳴き始め、夜を朝が押し流していく。 リゲルは立ち上がり、幕を押し分けて外に出る。冷たい風が頬を撫でても、肌に残る熱は消えなかった。 「……じゃあね。また夜に。」 振り返った瞳は夜の影を宿したまま、朝の光を拒むように揺れていた。 (written by 悠生)

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