リアン・アルティヌスのプロフィール
Cantare-カンターレ-
名前:リアン・アルティヌス(Rian Aaltinus) 愛称:(リンティ・リン) もう一つの姿:猫🐈 年齢 外見年齢:18歳 実年齢:不明 誕生日:2月22日 血液型:AB型 身長:164cm 趣味:木登り 好きなもの:ボール遊び・散歩・昼寝 苦手なもの:水浴び・薬 属性:受け 地雷:特に無し 見た目 ・褐色の肌。鼻上にそばかす。 ・白・黒・薄茶の髪色。くせっ毛。 ・ぱっちり垂れ目(黄色) ・1番長いサイドの髪は鎖骨程の長さ。 ・ヘアピンを4つ着用。 服装 ・丸襟シャツにセーター(ノースリーブ) ・短パン(サスペンダー付き)にニーハイソックス。 ・ショートブーツ着用。 性格 気まぐれで好奇心旺盛。 直ぐに何処かにフラフラ出掛ける。 明るく振舞ってはいるが実はかなりの寂しがり屋。誰かしら傍に居ると落ち着く。 然し、それをバレるのが恥ずかしい為ツンデレの様な態度を取ってしまう事が多々ある。 過去 とある老人と仲睦まじく暮らしていた。 傍に居るのが当たり前の日々を過ごしていた筈なのに、その幸せはある日突然崩れ去った。 老人が亡くなり、猫はひとりぼっちになってしまった。然し、老人が亡くなったと信じたくない猫は帰りを待つ。 そんな様子を見ていた精霊は、その猫のことが気になり見守ることにした。 季節が移り変わる中でも、猫は老人と過ごした家を離れようとしなかった。 だが、ある日老人の家にやって来た複数の人間に猫は連れて行かれてしまう。 後を追う精霊が見た光景は、檻の中に閉じ込められた大量の動物達。 その中に猫の姿もあった。 "ごめんな" そんな言葉を残す人間と不安に揺れる瞳を向ける動物達に精霊は叫びたくなった。 静かに倒れゆく様子をただ黙って見つめるしか出来ない自分は、なんて無力なのだろう…。 それと同時に、何故この様なことが出来るのか。そう思わずにはいられなかった。 頬を伝い落ちる滴をそのままに、精霊はその場を静かに離れていった。 喪失感を抱えながら精霊は彷徨い続け、気が付いたら森の奥深くに来ていた。 どこからともなく聴こえてくる歌声に導かれるかのようにハウスに辿り着いた。 「僕、お散歩大好き!ぽかぽかした太陽の下で歩くと気持ちいいんだもん。あ、もちろんお昼寝も好きだよ!」 「……べ、別に寂しくないし!だからと言って、何処かに行けって言ってる訳じゃないからね!」 「…薬は…やだ……嫌い、なんだ…」 創作BL企画 Cantare-カンターレ- 【https://nana-music.com/users/10688471】 CV波森 棗 【https://nana-music.com/users/10232330】
