
第?話
ーdispair拠点地ー 🖤ルシフェル「………。」 🖤ルシフェル「(俺は……これまで考えてきた。どうすれば価値のある高貴な存在になれるかを。目の前で全てが壊れてしまったあの日から。ずっと、ずっと…。)」 💜リリス「ルシ様ぁ〜〜!そんな難しい顔してどうしたんですかぁ〜?」 🖤ルシフェル「………。」 💜リリス「えぇ〜無視ぃ〜〜?んもうつれないなぁ〜。…まぁそんなトコも素敵なんだけどっ♡」 🧡ベルフェ「リリスちゃん、こんな所におったんね。」 💜リリス「ベルフェお姉ちゃん!!ちょっと聞いてよぉ〜!ルシ様がかまってくれないのぉ〜!」 🧡ベルフェ「ふふっ、よしよし。……また昔のことを考えとるん?」 🖤ルシフェル「………あぁ。」 🧡ベルフェ「…そう。」 🖤ルシフェル「…ベルフェ。お前は今、何を思う?この計画が愚かで無意味だと思笑うか。それとも下らない欲望に巻き込まれたと俺を憎むか。」 🧡ベルフェ「…ウチは、あなたが最後まで望むままに…ただそれだけ、その思いは今も変わらへんよ。」 🖤ルシフェル「…そうか。」 💜リリス「えぇ〜!何何2人でナイショの話〜!?ずるいずるいアタシも混ぜてよぉ〜!」 🧡ベルフェ「はいはい、リリスちゃんはあっちでウチとお話しよか。」 💜リリス「あ〜!そうやってまた流すんだから〜!!もぉ〜!ベルフェお姉ちゃ〜ん!」 🧡ベルフェ「…ルシフェル。ウチは何も反対せえへん。けど、過去に縛られたままでは前に進めへんことだけは忘れてはあかんよ。」 🖤ルシフェル「…分かっている。」 🖤ルシフェル「…昔から変わらないな。お前は……。」 🖤「(あいつは…知っているだろうか。俺の両親が当時のdispairに陥れられたことで亡くしてしまったことを… 。皮肉なものだ、今やそのdispairの頂点に俺が立っているのだから。でもそれは、復讐に過ぎない。何度も罪を重ね穢れて、ようやく完遂することが出来る。この残酷で不平等なセカイを全て消し去り、俺も消えよう。)」 🖤「…と言っても、邪魔な存在が現れては完遂することが出来ない。俺の計画の妨げになるものは全て退いてもらおうか。……魔法少女。」
