𝓑𝓲𝓪𝓷𝓬𝓪

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微熱　https://nana-music.com/users/10518865 【名前】 Arcibaldo ・Cavalli [アルチバルド・カヴァリ] 【年齢】 25歳 【性別】 男 【所属】 🇮🇹Salvatore 【誕生日】 10月9日 【身長･体重】 176cm、65kg 【呼称】 一人称:私、僕 二人称:君、あなた 【容姿】 ・全体的に赤い。 ・赤毛にワインレッドのスーツ、オリーブ色の瞳がアクセント。 ・童顔。口は大きめ。下まつげ長め。 ・常に笑顔で目は見開かれている ・ボクシングで鍛えた引き締まった肉体 ・毛量が多く前髪が厚め 【性格】 ・熱血漢を演じるナイーブな青年。 ・周りを不幸にしないために強さを求め続けている。 ・言動行動共に演技的な面が目立つのは、憧れている日本の特撮ヒーローやアニメの影響である。 ・日本のアニメ文化を中心に他国の文化に興味津々のカルチャーオタク。 ・過去の弱い自分にコンプレックスがあるため弱いものを嫌う。 ・デカくて強くて派手なものが好き。 【過去】 物心ついた時から両親の姿はなく、とある宗教施設で幼少期を過ごす。 過酷な幼年時代であった。施設では子供達への虐待が日常的に横行され、飢えや理不尽な暴力に苦しんだ。人身売買にも関わっていたようで支え合っていた仲間たちが突然消える事もしばしば。激しい飢えで体力のない幼い子供から死んで行った。 遂に彼がたった1人の生き残りになってしまう頃には、生への希望は尽き果て、ただ死を待つだけの日々であった。 そんなある夜、ついに現れたのだ。悪の組織から僕を救うヒーロー。 世に蔓延る悪を蹴散らす、正義執行部隊Salvatore！(違う！) 銃声と共になだれ込んできた彼らによって施設の人間は次々と蜂の巣にされて行く。 それまで反撃という発想すらなかった少年の脳に電撃が走る。 そうか、僕に強さがあれば仲間を死なせることは無かったのだ。 【組織に加わった経緯】 やがて夜は明けた。用が済み、施設(だった場所)を去ろうとする彼らを引き止め、少年は入隊を志願した。が、ガキの来るところじゃないと一蹴された。 「ならせめて名前だけでも！あなたたちは一体何者なんだ！？」 1人の傭兵がニヤリと笑い、誇らしげにその名を明かした。 「Salvatore...！」 その名を頼りに少年は彼らとそのトップについて探り始めた…… 10数年後ーーー ひ弱だった少年は努力に努力を重ね、ボクシングのチャンピオンになった。 強くなった。もうなにも失わないために！ 王者の座についてすぐ選手を引退。Salvatore幹部の居場所を突き止め、 チャンピオンと記した自作のエントリーシートを片手に面接に挑むが、強行突破してきた彼を敵と判断した構成員らにより襲撃に遭ってしまう。 しかし、それをアピールチャンスと捉え10人以上を相手に大立ち回りを見せた。 たまたま居合わせた首領に暴れっぷりを感心され、無事面接を突破し組織加入を果たす。 【備考】 ・ボクシング以外にも様々な格闘技に心得がある。武器も扱えるが拳で戦うことにこだわりがある。 ・組織に入って初めて人を殺めた。 ・変な日本語入りのTシャツを大量に所持している。 【セリフ】 「Bravo...！なんという精神力！この激痛に耐えるなんて！君はなんて仲間思いなんだ！こういう時Giapponeではなんというか知ってるかい？『敵ながらあっぱれ』！！さあ！次は右手だ！君の強さをもっと見せてくれ！！」(拷問中) 「諦めるな！どうしてそこで辞めるんだ！立て！立つんだ！そうだ、私を倒してみろ！」(戦闘中) 「友よ！いや、こう呼ばせてくれfratelli...！君の勇気は尊敬に値する！神よ私に最高の好敵手を与えて下さり本当にありがとう！...だか残念ながらこれは命令だ。君にはここで死んでもらおう。」(戦闘後)