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いつきち　https://nana-music.com/users/10611756 【名前】 閻 花霞(エン ホァシャ) 【年齢】 　25歳 【性別】 　女 【所属】 　🇨🇳赤狗会 【誕生日】 　3月31日 【身長･体重】 170cm 52kg 【呼称】 一人称:私 二人称:(主に)アンタ 【容姿】 「まうメーカー」様使用 https://picrew.me/share?cd=dJQYiRb5JN ◎凛とした眉に少し吊った目尻、琥珀色の瞳。 ◎前髪を左にかきあげ、後ろ髪は高く結っている。 ◎左目の上に傷があるため、必ず前髪は左の割合が多い。 ◎両耳に揺れるピアス、気分によって変える。 ◎女性にしてはやや筋肉質で引き締まった身体。 【性格】 冷静沈着、無表情。隙を見せない気を張った言動をする。 決まりに則り、与えられた仕事を確実にこなすタイプ。 子供や下の立場の者には柔らかく接するが、規律に反する者は嫌悪の対象としてかなり冷たくあしらう。 感情の起伏は人並みにあるものの、何せ表情が硬い。 【過去】 大きな資産家の家の三女として産まれ、厳しすぎる家訓に縛られて育つ。 名に恥じぬな、弱音は敗者の証拠、常に勝者であれ、面を汚すなら命を絶て。 教えの元に勉強から護身、礼儀、マナー、立場、会話の節々まで叩き込まれ続ける日々を送る。 だが花霞は三女、しかも妾の子であった。実母は亡くなっているからと渋々引き取られた不要な子。一丁前に教育は受けさせられるというのに加えてあからさまに冷遇、罵倒を受ける。 当然、そんなことをされ続けて正気でいられるはずはなかった。 ある日、就寝中の父親にガソリンを撒き火を放った。もがき苦しむ父親に爪を突き立てられ自身も顔に怪我を負う。幸か不幸か火は早々に消し止められたが、鎮火した時には既に花霞は姿を消していた。 【組織に加わった経緯】 火災現場から逃げる途中、男に声をかけられた。その男は赤狗会の首領であった。男は火をつけたのが花霞だと見抜き、この後どうするつもりかと問う。 花霞は顔色ひとつ変えず、殺し屋にでも拾ってもらおうかと思っていたと答えた。だが、マフィアもさほど変わらないかと思い、自ら加入を志願する。 人を手にかけようとしたのに妙に肝が据わっている彼女は歓迎され、マフィアとして生きていくことになる。 【備考】 ・無駄に護身を学ばされていたので戦闘技術も身に付いている。主に使用するのは薙刀のような刃物。 ・習慣から趣味になったのは茶を嗜むこと。色々な茶葉を仕入れては束の間のティーブレイクを楽しむ。 ・汚れ仕事でも「仕事だから」とバッサリ割り切ることが出来てしまう。 【セリフ】 「呦，令爱。アンタが来るところじゃないよ、マトモでいたいなら彼方へ…。ああ、例のアバズレってのアンタのことだったの。那么死吗？」 「考え無しに片足を突っ込んだのがいけなかったのよ。坊や、次も人間に生まれたなら早めに"責任"を知れるといいわね」 「私、やられっぱなしは性にあわなくてね。しっかり痛い目を見てもらわないと」