なかゆきサブ垢

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#東軍 #せつ大2024 少しご無沙汰しておりました なかゆき（サブ垢）です nanaでの活動は終了しておりますが せつな部を辞めた訳ではないので 最後のコミュイベントということで 参加させて頂くことにしました 生まれてこの方 一度も西日本で暮らしたことのない 東軍ガチ勢です 切ない曲縛りとは言え こういう曲を歌うのは 元来性に合わないのですが 今の自分にできることと言えば これくらいしか思いつかなかったのと なんとなく後悔しそうな気がしたので 過去に投稿したオリジナル曲の 2番の歌詞を作って歌ってみました 五回目の区切りの日に -- 七日毎にくぐる関所の 最後の門の開いた先が 暖かで明るく穏やかな 花園でありますように -- （1番） 桜散る木漏れ日や　茹だる様な蝉時雨 枯葉舞う公園で見た　あどけない稚児達の いつまでもその時が　続くと信じている様な 日も暮れるまでずっと　笑い遊ぶ姿 今日も一日が終わり　瞬く間に過ぎる日々 忙しさを言い訳にして　気付かない振りしても 本当は分かっている　いのちは唯一度だけ それでも　遅すぎる事は無い 今を生きる為に （2番） 咳をしてもひとり　君の居ないとなり 独り言をぽつり　ため息をひとつ 今も見る夢でさえ　優しく微笑んでいる その肩にその指に　もう触れられない 気付けば限りの月　過ぎ去りし日々は何処 時はもう戻らぬと知りながら　目を背けてばかり 本当は分かっている　二度とは会えない人 それでも　君を忘れない 今を生きる為に -- 1番はこちら https://nana-music.com/sounds/06aa3178 #なかゆき #なかゆきオリジナル歌 #なかゆき2024 — 【追記】 聴いて下さった皆様 また、温かいコメントをくださった皆様 どうもありがとうございます 今回歌わせてもらったこの曲（の2番）は 先月他界した父を想って作ったものです。 何ていうか、こういうのって 禁じ手みたいで気が引けたので はっきりとはキャプションに書きませんでしたが イベント当日が、前倒しで行った四十九日の 法要当日と重なったのは何かの縁だと思ったのと 結局音楽というものでしか 自分の中での区切りの付け方を思いつかなかったのと 何より自分が一番好きな「歌」を 特に大人になってからは 父にはほとんど聴かせた事が無かったのが 心残りに思えてしまったので 歌詞を書いて歌ってみようと思いました。 なので、イベントのおかげで この曲を形にする事ができて せつな部の皆さんに聴いて頂くこともできて 本当に良かったと思っています。 切ない曲を切ないまま終わらせたくない病なので笑、 やっぱり前を向きたいという 強い気持ちで歌っているところも、 ちゃんと伝わっているようで嬉しかったです。 私はこれからも音楽と共に生きます。 願わくば、ここにいる皆さんとも またいつか何かのご縁でご一緒できたら嬉しいです。 6年間、ありがとうございました！