
春待ち桜【せつ大2024】
ora
過去に作った曲を編曲してもう一度歌いました。 4年前、桜が散る季節に飼っていた愛犬が唐突に虹の橋を渡る経験をしました。空が泣いてるかのような雨の日でした。 この曲はしばらく中々立ち直れない嫁に、少しでも前を向いて欲しい気持ちで作った曲です。 ----歌詞---- 悲しみの 雨が止むころ 季節外れの 桜が散った 旅立ちの 風に運ばれ 舞い上がり 空へ消えていった 美しく尊いものはいつでも 儚く消えてしまうけど 想い届き 春待ち桜は 再び咲き誇る 見上げたほほに ひとひらの花弁 拭わずに仰ぐ 涙色の桜空 またいつか そうさまたいつか 巡り会える それまで そうさそれまで さようなら ---- #東軍 #せつ大2024
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