nana

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【名前】  獅鬼(しき) 【所属】 ♠️BLACK PANCER所属(ハンター) 【種族】 鬼族 【年齢】  見た目年齢▷24歳  実年齢▷464歳 【誕生日】  4月4日 【血液型】  不明 【身長】  177cm 【絵文字】  🪭 【属性】  攻寄りリバ 【地雷】  特に無し 【容姿】  ・鬼族で青鬼。とはいえ肌は人間らしい色をしている。  ・額に2本角がある  ・爪が長い  ・左耳にピアス有  ・瞳の色はターコイズ  ・鬼の屈強な力を抑える刻印が目の下にある  ・シルバーアッシュの髪に水色のメッシュが入っている  ・細身ではあるが、頑丈な肉体を持つ  ・ジェムズからの警戒心を解く為、和装ではなく洋装を好む  ・ジャケットは袖を通さずケープの様に肩に掛けている  ・懐に鉄扇を入れ持ち歩いている 【性格】  ・怒ると鬼の力が暴走する可能性があり、そうなった際、   力を制御できず我を忘れてしまう為、常に落ち着き払っていて   冷静沈着。  ・上の者には忠実だが、昔ながらの考えが抜けず頑固な部分   も多少ある。  ・嗜む程度に酒を好むが、鬼特有の酒豪。  ・過去の事もあり、愛と自分は無縁だと思っている。 【好きな物】  ・鰯  ・風呂  ・酒  ・澄んだ空  ・雪 【嫌いな物】  ・柊の尖った葉  ・暑い日 【備考】  ・戦闘時のみ薙刀を振るって戦う  ・普段は鉄扇を持ち歩いている為、急な戦闘の際は鉄扇を使用 【生い立ち】  滅びの道を歩んでいる鬼族の末裔。  …この島には、後継者を産みし赤鬼から赤鬼と青鬼が同時に  産まれ落ちた時、どちらかが血を流さねば島は滅ぶだろう。  ----という言い伝えがあった。  ある年、赤と青の双子が産声をあげた。  言い伝えを恐れた母鬼は集落の鬼達に"産まれたのは1人  だった"と嘘をつき、青を纏う忌み子を離れた小屋に隠し兄  同様に長年かけ育て上げたが、継承の義を行う日の朝、  母を奪われたと怒り、赤を纏う兄の密告にて弟の存在が  バレてしまう。  集落の鬼達は『この子に脅されたのよ…』と怯える母鬼を横目  に青を纏う若き鬼を拘束し合戦場へと連行した。  実の兄に薙刀を投げ渡され、何も知らされぬまま奮闘するも  数時間の戦いの末、鍛え上げられた赤鬼の力には敵わず    ----敗北。  『どうせ長くは生きられぬ。…我が弟よ、最後に情けをくれて  やる。島を出ろ、追放だ。ただ、万が一の脅威にはならぬ様  鬼の力を抑える封印はさせて貰う。』  痛みで意識がぼーっとする中、兄の言葉と…  "あぁ!あの言い伝えは本当だった!これでこの   島は安泰だ!早く追い出せ!"と喜びながらも自分に向けられ  る他の鬼達の罵声、そして…"…獅鬼…生きる為なの…母さん  を許してちょうだいね…"と涙する母の声を聞きながら若き青鬼は  ゆっくりと目を閉じた。 【里に来て組織に加入した経緯】  瀕死のまま木船で流され、目覚めると川のほとりに着いてい  た。  傷付いた身体を引き摺り川の水を飲んだ後、傷口を洗い流すと  丸太に寄りかかるようにして腰を下ろした。その時、後ろから  声をかけられ、振り返るとそこには体格のいい黒髪の男が立っ  ていた。  身構えるも傷のせいか、しっかりと立てず息を荒げ睨みつける  事しか出来ない鬼に"やめとけ、死ぬぞ。"と声を掛けると手当  を施しその場を去る。  その日から数日に1回来ては手当し果物を届け、少し話した後  立ち去るという繰り返しの日々を送った。  ---ある日、体格の良い黒髪の男から『ジェムズ』という存在  を初めて耳にする。  ジェムズとはどういう物か、宝石を集めるのに絶好な機会が今  来ているという事、何もかもが初めてだった。  ---興味があるならうちに来ればいい。  この日、行き場を失った自分を受け入れてくれたボスの為に  法を破りジェムズを収集する事を決意。  BLACK PANCERの一員となった。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - BL×創作×バトルユニット ✨リヒト-Licht- https://nana-music.com/users/10656730 ダージリン https://nana-music.com/users/5038816

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