昴流@創作

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❖Grace(グレイス) ❖種族：雪女 ❖武器 ❖クロスボウ ❖年齢：不明 ❖身長：164cm ❖性別：女 ❖誕生日：1月12日 (スイートアリッサム：優美) ❖備考 一人称：私 二人称：君 好き：雪、雨、自分以外のみんな(可愛い) 嫌い：暑さ、自分自身(隠してる) おっとりふわふわお姉さん。 どこからともなく色気が溢れている。 のんびりマイペースな性格。 年下はみんな可愛い。愛でるのが好きで世話焼き。 年齢について触れるのはご法度。 暑いのが大の苦手で、常に日陰にいるか日傘をさしている。 暑い日は落ち込み気味な事が多い。 涼しい日や雨の日、雪の日は元気。機嫌がいい。 肌が弱いため、日差しにあたるとすぐに肌が赤くなったり荒れてしまったりする為、自身で対策をしているが、仲間が危険に晒されていると気付くと、なりふり構わず飛び出す危険さも併せ持つ。 現在の本人の持つ力はそんなに強くないため、吹雪を少し降らせるくらいが限度。 元々はもっと強い力が使えていたが、とある理由から力が封印され、力が弱まった。 仲間を失うこと、強い力を使う事に強いトラウマがある。 過去の話は誰にも話したがらない為、知ってる人は居ない。 秘密が多く、謎多き人。 ❖過去 元々は、とても力が強い雪女だった。 雪山に存在し、人々に雪山の恐ろしさを伝えるために吹雪を起こしたり、気絶してしまった人を誰にも気付かれないように山の麓に連れて行ったり。 そんな日々を、私を含めた3人の仲間と過ごしていた。 色んな人が通りがかるから、人を見るのが段々と楽しくなり、無邪気に笑う笑顔を見ていたいと思うようになった。 しかし、危険な目にはあって欲しくない。 だから、危険な目にあいそうになった人間は常に力を使って助けていた。 …しかし、その日は違った。 少し、普段とは雰囲気の違った集団。 🧊たちは無意識に身の危険を感じ、その集団に山から降りるように吹雪を吹き付けて警告をした。 しかし、その集団は警告を守らず雪山に足を踏み入れる。 口々に聞こえる声。 「この雪山には雪女が居るらしい」 あぁ、彼らは私たちを探しに来たんだと。 その言葉を聞いて悟った。 それと同時に、捕まる訳には行かない。そう思った。 どうしようかと悩んでいた時、隙をついた彼らは🧊達に近づき、仲間の1人を捕らえる。 不意をつかれて驚いた🧊に一撃を食らわせた後、残ったもう1人の仲間も捕えられる。 🧊は、仲間たちを助けたくて、力を使った。 挑発され、それに乗ってしまった。 ……その時の🧊は、力の加減が出来ていなかったようで。 全力で放った氷の力は、仲間を含めた人間たち全員を包み込んだ。 その後のことは、覚えていない。 わかるのは…うなじに何か、刻印がある事。 そして…自分の手で、仲間諸共消し去ってしまった事。 それがあって以来、🧊は自分自身の強い力を恐れるようになり、無意識のうちに封じ込めるようになった。 また自分のせいで、仲間を失いたくない。 雪山も削れ、住む場所も失い、影を使いながらさまよっていたところ、今の場所を見つける。 普段の姿は仲間のみんなが可愛くて仕方なくて、肯定BOTお姉さんという立ち位置にいる🧊。 だが、その実は当本人は自分自身のことが誰よりも嫌いで憎んでいる。 仲間を肯定している自分が、影では自分を否定しかしない。 そんな姿を見せたくない為、隠し通している。 ❖女の子 https://picrew.me/ja/image_maker/2435029 ❖cv 「私はGraceよ。よろしくね？」 「あらあら、みんな可愛いわね～。 ふふ、私のことは気にしないで、楽しんできてちょうだいな。」 「みーんな可愛い所があるのよ？ それを分からないなんて言わせないわ。 分かって貰うまで語ってしまうわよ？」 「私の年齢？………ふふ………ねぇ、それを聞いてどうするの…？」 プレリス <https://nana-music.com/playlists/4142524>