
抜錨【伴奏】
ナナホシ管弦楽団〖コラボ歓迎〗
この間のちょカロ祭 で歌うために時につくった伴奏です🤗 録音中にバグって伴奏履歴が消えたので、伴奏をいつ投稿しようかなーと うだうだしてたら今になりました🍀 原曲のかっこいいロック調をリスペクトしつつ、色んな楽器を入れて🍊風味を加えたアレンジにしています。DTMにフルートをちょっぴり入れてます🍀 一緒に遊んで貰えたら嬉しいです🍀🍀🍀。 90秒サウンドです🍀 歌い出し0:16~ 1番または2番を歌った後、 サビ繰り返しは転調したラストサビ ~花びらにささやきを~ へと続きます (その繋ぎは自由にアレンジしてください) または、1番または2番サビ前までを歌った後、 ラスト転調直前の ~傷の数を数えて~から歌われても🍀 【イントロ長いので、何か入れてくれても🤲楽しいかも♥ 】 ………………🚢 歌詞 …………………🚢……………………… 【🚢1番】 忘れられぬものだけが 美しくはないのでしょう 忘れることばかりが 美しくはないでしょう 悲しいことばかりが 人生ではないのでしょう さりとて喜びとは 比べ往くでしょう 船よ 船よ 荒波の中で 流されずいられたでしょう 水底に根差す あなたと穿(うが)った少女時代 さよならする頃 強いられるのは 抜錨(ばつびょう) 傷の数を数えて 痛みの数 指を折る 一つあまり 小指は 愛しさのぶんね 辛いこともありましょう あなたの所為もありましょう それでも赤い糸 結(ゆ)わえているのでしょう (🚢ラストサビ転調へ) 【🚢2番】 底知れぬものだけに 怯えるのではないでしょう 届かぬものばかりが 妬ましくはないでしょう 優しいことばかりが 優しさではないのでしょう さりとて赤裸々では こそばゆいでしょう 羽よ 羽よ 人並みを望み 人波に拒まれては 皆(みな)そこを目指す まだ葛藤があった少女時代 無辜(むこ)でいた頃を 遠ざけるのは 熱病 髪の長さ揃えて 爪の先を塗り直す あどけない唇も 色めき立つのね 叶うこともありましょう 叶わぬ人もおりましょう それゆえ慰めずにはいられないのでしょう (🚢ラストサビ転調へ) ―――✂―――✂―〈この先カット〉―✂―――✂――― 羽よ 花よ 水面に散って 傷の数を数えて 痛みの数 指を折る 一つあまり 小指は 愛しさのぶんね 悔やむこともありましょう わたしの所為もありましょう いつかは赤い糸 断ち切るのでしょう ―――✂―――✂―〈ここ迄カット〉―✂―――✂――― (🚢ラストサビ転調) 花びらにささやきを 哀れみから口づけを 懐かしんではじめて 過ぎ行くのでしょう 惑うこともありましょう 誰かの所為じゃないでしょう 難しいものですね 愛するということは 🍊調べ タイトルの「抜錨」とは「船の錨を上げて出航すること」を意味する言葉。 この曲では愛する人との別れを表現するフレーズとして用いられて、身近なテーマを繊細に表現した楽曲ですって。 #抜錨 #ナナホシ管弦楽団 #橙 #フルート #コラボ歓迎 #ボカロに体温を 072071
