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さざ波
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何度も書いてますが、私の好きなユーミン曲のトップ2のうちの1曲です(もう1曲は「雨の街を」)。 そんな大好きな曲の素敵な伴奏が上がってきて、嬉しくてすぐ歌おうとしたんですが、この歌のメロディ、間違えて覚えてたこともあって、3日間かかりました💦 今回歌ってるところでいくと「覆い隠す」「さまよっても」「手紙を書き」「私だけの」のところ、音符で書けないのですが、え?こっちだったの?って音の運びなんです。 (まだ少しツメが甘いけど、許して) ぴあさんの伴奏は、この曲が元々持っている爽やかな疾走感🌊を表現していて、エンディングの波の煌めきも素敵ですね。 とっても晴れやかな気持ちで歌っています☺️ 歌詞が好きなので、全部書いておきます。 🔹🔹🔹🔹 さざ波 秋の光に きらめきながら 指のすきまを 逃げてくさざ波 二人で行った 演奏会が 始まる前の 弦の響きのよう 月の形の ボートの上で 素敵な日々を 想い出にしたい 膝に開いた 短編集も 風がめくって いつのまにかエピローグ 愛が終わるのを たしかめずに ひとりここへ来て よかったの オールも持たず 漂いながら やさしい人に 手紙を書きたい 短いけれど 楽しかったと 強がりだけを 岸の落ち葉にそえて 霧が水面を ゆっくり流れ 帰る岸辺を 覆いかくすように もうしばらくは 本当の愛を 見つけられずに さまよってもいいの 愛が終わるのを 繕ったら 明日を生きるのに おくれたわ オールも持たず 漂いながら やさしい人に 手紙を書きたい 心も文字も 少しゆれてる グレイの影と 私だけの十月 グレイの影と 私だけの十月

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UTAO
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