todorokigentaro

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作者：夢野久作 朗読：todorokigentaro ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ 〔登場人物〕 呉一郎…事件の中心人物、アンポンタン・ポカンは仮の名前、20歳 呉モヨ子…呉一郎の花嫁、従妹、17歳 若林鏡太郎…九州帝国大学法医学教授、医学部長 正木敬之…精神病科教室主任教授、一か月前に永眠（若林博士曰く） 千世子…呉一郎の母親 八代子…呉一郎の伯母、呉モヨ子の母親 源吉…八代子の夫 虹野ミギワ…翠糸女塾に通っていた女子 松村マツ子…翠糸女塾主 斎藤寿八…精神病科教室前主任教授 塚江…本部事務官 盛山…学部長、後の総長 松原…現総長 ヘポメニアス…西洋医学中興の祖 鉢巻儀作…畠を打つ老人 鉢巻儀十…鉢巻儀作の曾曾祖父、豪農 谷警部…直方町の警部 戸倉仙五郎…呉八代子方常雇農夫 宗近…医者 法倫…如月寺の住持 坪右衛門…茶舗美登利屋の当主 虹汀…呉家四十九代の祖（坪太郎⇒空坪⇒虹汀⇒呉坪太） 六美女…呉家の一人娘 勝空…客僧 雲井…唐津藩家老職 雲井喜三郎…唐津藩家老職雲井の三男 野見山法倫…如月寺の住職 舟木…解剖の際に立会った医学士 脇野軍平…石工 ミツ…脇野軍平の妻 格市…脇野軍平の養子 大塚…警部 鈴木…予審判事 玄宗皇帝...大唐、一千一百年前の帝 安禄山...謀反を起こす 楊国忠...楊貴妃の兄 楊貴妃...玄宗皇帝の寵姫 呉青秀...范陽の進士、十七・八の青年、絵の天才 芳黛... 呉青秀の妻、故芳九連の遺子 芳芬... 黛の妹(双生児)、故芳九連の遺子 李太白...詩人 ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ #todorokigentaroDTM #todorokigentaro朗読 #todorokigentaroドグラマグラ #todorokigentaroロング