各店舗詳細
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各店舗詳細
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🥐フランス料理店
『cocotte × coquelicot(ココット コクリコ)』
レンガ仕立ての家屋の1階に店を構えているフランス料理を扱うレストラン。あまり目立たないところにあるため、知る人ぞ知る名店となっている。
お洒落で落ち着いた雰囲気で充ちた店内ということもあり、ランチ時にはマダムたちの会議場となり、ディナーは紳士淑女の社交場となっている。
提供される料理も格式ばったものだけに留まらず、フランス料理の基本を守りながらも様々なアイデアを盛り込んだ料理の提供も行っており、それが人気の秘訣にも繋がっている。
🍵和食料理店
『酔夢庵(スイムアン)』
極東の島国から伝わった伝統料理を提供する、この国ではなかなかお目にかかれない和食の専門店。
興味本位で訪れたお客様がその優しい味と栄養バランスの良さに惹かれどんどんとリピーターとなり、連日客足が途絶えない人気店となっている。
店の内装や調度品も全て極東から仕入れたものであり、畳が敷かれた座敷席や和風庭園を見渡せる縁側席などがあり、異国情緒を味わうと共にこの店に流れる和ならではの穏やかな時の流れを感じるため訪れるお客様もいるとか。
🥢中華料理店
『皓轩房(ハオシュエンボウ)』
赤と黒が映える外装で少し敷居が高い中華料理店。店内に入ると目を引くのは赤と金の雪洞。
少し薄暗く雰囲気があり落ち着いて食事が取れると評判がある。
おひとり様には厨房近くのカウンターへ、家族連れやご友人同士の大人数のお客様にはターンテーブルがある個室へご案内する。
お帰りの際に手土産として焼売も用意してくれる。その焼売は1粒1粒に店舗の店員のミニストーリーが詰まっており、お家でも皓房の感動を味わえる。
🪽スイーツ専門店
『SucrePlume(シュクレプリューム)』
老若男女が集まる広場の近くに店を構えているスイーツ専門店。単価もそこそこお手軽で手土産用のテイクアウトも行っている。
店内はまるで雲の上にいるかのような内装で小さい子も楽しい時間を過ごせるようにキッズスペースを設けている。
オーナーの気まぐれで季節に応じて内装を一気に切り替える事もあるそうで...?
客層は親子連れや恋人同士など若者に集中はしているが幅広くメニューを取り扱っているため、年配層も店に足を運んでいただいている。
🍽本店
『Istalantis(イシュタランティス)』
完全招待制で毎日1組しか入店することを許されない特別な店舗。店の場所は完全に伏せられており、当日になると御者のいない馬車が迎えに来る。馬車の中からは外が見えないようになっているため、来店したことのあるお客様ですらその場所の正確な位置を掴めていない。
では何故皆が招待に応じるのか。それはISTALANTISのブランド力と訪れた客の絶賛による宣伝効果によるものだろう。
招待状は誰にでも届く可能性があり、手に入れられるかは運次第……?
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