宝石箱
ほのんちょ
宝石箱
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春の香りを感じた
君と出会った季節
雪が雨となり
雪を溶かして
水たまりに君を映し
恋を知ったの初めて
サクラ色に染まる頬が
とても熱くて
君と結ばれて一緒になり
君からの愛を受け取って
初めて愛というのを知った
お互いに悲しむ事が
あっても2人で喜びに
変えることができるよ
「愛してる」のその一言で
魔法に掛けられて
キラキラ輝いてまるで宝石
私だけの宝石箱に詰め込んで
忘れないように
鍵を閉めた
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