菴刄街 -ｱﾝｼﾞﾝｶﾞｲ-

フォロー

【名前】俊辉（ジュンフィ） ※生前は朱俊辉（シュジュンフィ） 【イメカラ】本紫#6846A5、白縹#DFF2FC 【イメマ】🐙 【性別】男（蛸の性別はメス） 【種族】クラーケン 【年齢】享年28 【身長】172cm 【体重】172kg 【好き】タコ焼き、オカルト 【嫌い】イカ、人間 【趣味】妖怪観察 【容姿】学生服を着ているが28歳の大人。学生服でも違和感はない童顔。 一見人間のように見えるが、蛸の足が尾てい骨から尻尾のように伸びている。大きさは1mほど。 【性格】内向的で穏やかな性格。その場の空気を読んで行動しようとする。よくなにもないところでこける。（蛸の足の重さに慣れないのもある。） オカルトヲタク。オカルト（妖怪、怪物）が大好きで饒舌になる。菴刄街の住民全員に常に興味津々。敬語で話す。 【過去】 生前は教育熱心な両親（毒親）の元、幼い頃から英才教育を受けていた。要領が良い方ではなく、彼は親の期待になかなか応えることができなかった。 親からの圧力と、うまく応えられないことに常に焦燥の念に駆られていた彼を癒したものはペットのタコ（タ子）とオカルト話だった。特に後者は実際に存在しているという科学的根拠がなかったとしても、彼にとってはすべてを忘れて熱中できる唯一の時間であった。 まだ28歳という若さだったが生きることに疲れ、命を経とう考え、どうせなら最後の晩餐にと自身が幼い頃から大事に飼っていたのタコを食べ（この時点で妖怪にすでに出会っていた）海へ飛び込み水死自殺を図った。 【現在】 心中自殺を計ったのち、彼は浜辺で目が覚める。生きていたのかと落胆したが、それより自身が服を着ていない事に驚き、落ちていた学生服を着た。 それよりここはどこだと歩き回ったのち菴刄街へ辿り着き、たくさんの妖怪を目にし自分は天国に来たのだと喜ぶ。 そこで万屋に見ない顔だと声をかけられ、自分が来た経緯を話すとここで暮らしていくなら仕事がないと大変だと言われ、その後職場体験と称し全店舗を回り仕事を体験する。しかし要領が悪いのもありうまくいかず、最後の店舗である赌场 冒险を訪れる。 【備考】 ◎要領こそよくはないが、熱心な両親の教育のおかげで、英語、日本語を履修しているため、赌场 冒险では主に受付を担当し、理系専攻で計算ができるため顧客、お金の管理もしている。 ◎裏仕事の際は、クラーケンの力を借りて行う。 本人は争い事が苦手なタイプなので殴る蹴るはできず、クラーケンの足で逃げる客を捕まえる、拘束することしかできない。 ◎クラーケンは喋りはしないが自我はあるようで、勝手に動いたり、勝手に寝て肝心な際に言うことを聞かなかったりもしばしば。 吸盤が小さくて整然としているため、クラーケンの性別はメスである。 ◎ 菴刄街を訪れ少ししてから、自殺を図ったのち怪物になったこと、自分がペットのタ子と一体化してしまっていることに気づく。本人は通りで体が重いと思ってたんですよ、という。 ◎なぜクラーケンと一体化しているのかというと、食べたから呪われてしまったため。 イメージセリフ： 「欢迎！ここは赌场 冒险。…あ、掛金だけは無くさないでくださいね？」 「うわあぁああ…！！やっぱり妖怪は存在したんだ！！ちょっと触ってもいいですか！？！？ダメですか！観察してます！！」 「ひえぇええ…！あああまり動かないでくださいぃ…もっと痛くなっちゃいますよぉ……」 「この子はタ子って言うんですけど、僕の大事な友達なんです。ちょっと気分屋さんなので難しいところもあるんですけど、かわいいんですよ」