【エゲリア・エクソシスト】
林檎酒
📖名前/エゲリア・エクソシスト【Egeria・Exorcist】 📖性別/男と名乗っているが本当は女性 📖種族/人に化けた水精霊 📖罪状/人を容姿で魅了して歌や踊りを披露してはお酒を飲ませ、その後に海で溺死させていた。 📖身長/180cm 📖体重/75kg 📖誕生日/7月15日 📖希望店舗/🍷ジャズバー Lächeln 📯 📖希望キャラ/ネコ 📖一人称/俺【本質は僕】 📖二人称/君・お前 📖 【性格・設定】 ・本当の自分を隠し通すように猫を被り、普段は青年を演じ続けている人型精霊の女。 ・表向きはとても優しく人当たりがいいのだが、裏向きは相当人間に恨みを抱えている。人が溺れる姿が異様に好きなサイコパス。 ・楽器、歌、踊り等の音楽にまつわるものは得意。 【過去や生い立ち】 海の中にある精霊が住んでいた。 精霊は1人海で歌を歌い、魚と踊り日々を過ごしていた。 精霊はある日陸に憧れ、人の姿に化け陸を歩いた。 ある1つの街で盛大な催しが執り行われていた。 精霊は思った 『何故、人は群れているのだろう』 『耳障りな場所だ』っと そんな時、1人の青年が人に化けた精霊に話しかけできたのだ……「「君も良かったら一緒に祭りをどうだい?」」っと 精霊は少し考え、折角ならとその話に乗った。 ある場所で精霊は1人の老夫婦に「「一緒に歌わないか?」」っと誘われた。 精霊は少し喜んだ… だが«精霊の歌は人にとって耳障りなものだった»らしい 人々は精霊に「「もう十分だ」」っとその場所から追い払ったのだ。 精霊は思った 『海の生き物は皆愛していたものを何故否定するのか』 『自分の好きな歌はなぜ否定されたのか』 『人とは不快だ』っと 精霊は不満を抱えつつも海に帰ろうとした時、精霊を誘った青年はその後を追い掛けてきて精霊に言った。 「「君の歌声は美しかった」」っと…… 精霊はその日、その青年にある感情を芽生えさせていた。 そして精霊は青年に近寄れる存在になりたいと思うようになった……。 人の好きな歌、踊りを覚え別の人型に化けては披露し注目を集めた。 しかし、隣街の多くの人はそれを良しと思っていなかった。 どこの出身かも分からない人間が祭りの舞台に立つことを良しと思わなかったのだろう。 そんなある日、人々は祭りで沢山の酒を飲み明かしていた……そしてふとしたことから、演目準備をしていた人に化けた精霊を縄で縛り海で溺死させようとしたのだ…… 精霊は思った…… 『人とは愚かな生き物だ』 『醜い』『憎い』『報いを受けさせる』 そして精霊は禁忌を犯した…… 人に化け、猫を被り、人を惑わせ、人が作り出した『酒』という物を使い……自信の愛する『歌』と『踊り』を使い…… 『『復讐』』をすることに…… __________その後…精霊がどこに行ったのかは謎に包まれているらしい。 もしかすれば、すぐ近くにいるのかもしれない_______ 📖セリフ 「ようこそお客様、ジャズバー Lächeln (レッヒェルン)へ、当店は様々な飲み物や音楽その他もろもろを揃えております。良ければ1杯いかがですか?」 「俺はエゲリア・エクソシスト、ここでは案内担当と偶にバーテンダーをしているよ。性別?俺は見ての通り男だよ?」 「俺は、ここのマスターじゃないから勝手なことしたら本当は怒られるんだけど……君に特別に俺からサービスドリンクでカクテルを……ん?なんて言うカクテルかって?さぁ…当ててみてよ?」 「今日も頑張った…ふぅ…僕は、ちゃんと演じれた?混ざれてた?バレちゃダメだよ……バレたら……ね……?」 「あーあ、本当に不快過ぎるよ!皆皆海にさっさと沈んでくれれば、黙って僕の歌も踊りも聴いて見てくれるんだから……早く沢山沈んで欲しいなぁ……」 📖その他(使用武器等) 【武器】液体を操る。発動条件として液体に触れることが絶対条件となるが、触れることが出来ればそこからナイフから大剣までのサイズの武器は作れる。 ただし、実弾がいる銃関係のものは作れない。 しかし、エゲリアはよく大量の液体を口に含ませて苦しめることを好んでいるらしい。 【名前の由来】 エゲリア «水を司るギリシャ神話に登場する下級精霊(女神)であり助言者、歌と踊りを好む美しい女性の姿をしている。他ギリシャ語で花嫁を意味する» エクソシスト «テキーラベースの青色のカクテル。憂鬱や恐怖を表現することがある為『祓魔師』の名前がついたという……» 『使用したアイコンメーカー様』 «人間(男)メーカー(仮)様»https://picrew.me/share?cd=LEb8xrBuCC
