nana

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画像を足しました。🖼️ オリジナル超長編小説 【惑星🪐ミャウダからの使者 第二部】其の93 ケンイチ『そういえば 僕を狙ったスナイパーも参加したいと言っていたから、エミュー電話をしてくれるか?』 エミュー『了解』 そう言うと エミューは例のスナイパーに電話した。 エミュー『いよいよ インド一党神教に襲撃に行くから 今から来れるかい?』 ビリー『解った、今から行く』 エミュー『ところで あんたの名前は なんて言うんだい』 ビリー『俺の名前は ビリーだ。』 エミュー『ビリーね、拳銃さばきが 上手そうな名前ね~w』 しばらくして ナムチェバザールのケンイチ達のアジトの山小屋に ビリーがやってきた。 ビリー『あまり役に立たないと思うけど、うちの家族を滅茶苦茶にした インド一党神教に一矢報いたいので 一緒に行かせて下さい。』 ケンイチ『もちろんだ、よろしく』 DIAの工作員が 命がけで作成してきてくれた 見取り図を見ると、外は天然の要塞のような崖の上に在って その上にお城のような 10階建ての建物が建っていた。 綿密な計画を立てようと思ったが リーダーは特に決まっていないし まぁ 攻め込めばなんとかなるだろうと、ケンイチとエミューとヒルダンとビリーと アンドロイド戦士8人 で 総勢12人で スペース飛行艇に乗り込んだ。 10人乗りなので 少し窮屈だったが 12人乗れない事は無かった。 アンドロイド戦士『私たち二人は 倉庫のほうで良いです。』 と言って アンドロイド戦士の香二と、歩陀は 倉庫のほうに行ったので 搭乗席はゆったりになった。 ケンイチ『インド一党神教の本部には みつからないように静かに近づかないとな。』 ヒルダン『本部の少し離れたところに この飛行艇は置いて置くのがいいな。』 と、言ってるまに 飛行艇は インド一党神教の本部の上空に来てしまった。     【惑星🪐ミャウダからの使者】   第二部 94につづく https://nana-music.com/sounds/06b4da0a 第二部 92 https://nana-music.com/sounds/06b4da01 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 【第二部 登場人物】 海東ケンイチ[NHB]-この物語の主人公。高校生の4代目探偵 海東亮ーケンイチの父 海東亜希子-ケンイチの母 中山小五郎ーケンイチの父の知り合いの刑事 増山多恵子-近所のスナックのママ、ケンイチの母の知り合い ルタ-ミャウダー星から来た宇宙人・ケンイチの先祖 アダフェラーミャウダー星の星王 ヒュドラーーアルファルド星の星王 મેરી()(マリー)-100万年前の研究所の主任・アダフェラの婚約者 ジャンゴ-極悪宇宙人 田中一郎-昔にルタに首を飛ばされた、証券会社CEO 佐伯五郎-築地署警官 飛鳥武一-築地署警官 御縁聖-公安調査庁調査員 天王寺慧-公安調査庁調査員 桑崎大介-暴力団・桑崎組の副社長 レオナルド[NHB]-アメリカ大統領・元DIA長官 セルジャボデン-昔に牡牛座から地球に来た捜査員、レオナルドの先祖 大河内-日本国首相 ジュリアン―大深度地下研究所にいる、ケンイチの案内係のアンドロイド 桑崎潮五郎-暴力団・桑崎組の親分・大介の父親 エミュー[NHB]ー謎の女スナイパー。手足の爪が鋭い刃物になる。 アリョーナ-3千万年前に、レオニス星から地球調査に来た者。エミューの先祖 ヒルダン[NHB]-インドにいる身体の伸びる、老人風の青年。 ラタシュカル一億年前に アルデバラン星からの調査員で、ヒルダンの先祖。 速水白玉-東京で甘味処のチェーン店を経営していた女性 フランソワーズ[NHB]-サン・マルタン教会の聖堂で寝たまままの少女 アントワネット-フランソワーズの先祖 ビリー一前にケンイチを狙ったスナイパー   【特殊用語】 ☆NHB(New Human Being of Survival soul)   ー宇宙連邦から地球調査に来た、外星人の残留思念が夢の中に現れる人間ー ☆地球警備隊   ー上記の人間達が集まって、アルファルド星の残党から 地球を守るために戦う戦士達ー ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★     

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