頬を刺す朝の山手通り 煙草の空き箱を捨てる 今日も又足の踏場は無い 小部屋が孤独を甘やかす 「不穏な悲鳴を愛さないで未来など見ないで 確信出来る現在だけ重ねて」 「あたしの名前をちゃんと呼んで体を触って 必要なのはこれだけ認めて」 愛している 独り泣き喚いて 夜道を弄れど虚しい #椎名林檎 #罪と罰