nana

透明な心臓が泣いていた
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透明な心臓が泣いていた 置いて行かれたホームで 空へ行く列車を見ていた 冷えていく指先で 星を追いかけても その手で掴めと 照らされる 僕は誰なんだ 鏡みたいな夜 飛び込む時は一緒だ ずっと 聴こえていたんだよ 透明な心臓が 泣いていた 迷って 怪我して そのカタチを知ってゆけ 歩いてきた足跡は どうでもいい 寂しい命に 名前を付けなくちゃ 君を照らせるような #にじさんじ #甲斐田晴 #透明な心臓が泣いていた

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