𝙳𝚊𝚜 𝙴𝚛𝚒𝚗𝚗𝚎𝚛𝚞𝚗𝚐 𝚍𝚎𝚜 𝚃𝚎𝚞𝚏𝚎𝚕𝚜 〜悪魔の追憶〜

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🥀Vephar 🐑Ceara cv.るいё様 <https://nana-music.com/users/7881292> ❏身長 　165cm ❏容姿 　つり上がった耳、大きな角、鋭い牙を持つヒツジの悪魔。 【髪】 切りっぱなし、後ろ外ハネ、前髪ガタガタ、サイド長め。 適当にザクザク邪魔にならない程度に切っている。サイドが長いのはただ単に切り残し。 【目】 赤、タレ目、瞳孔横長、白目部分が黒。 メガネはまだただの羊の頃キーラを飼っていた今は亡き牧場主の遺品をつけてる。 【服】 白い布1枚で出来たワンピース。裸足。 一応ちゃんとした服もあるがすぐ汚してしまうためあまり着ない。 ❏趣味 / 好物 　【趣味】食べること、寝ること、探検 　【好物】肉 ❏嫌いなもの 　食事と睡眠の邪魔、朝日 ❏性格 　基本的に温厚でマイペースな性格。 　ただ食べることと寝ることに関しての執着がすごく、その2つを邪魔されると危険で、悪魔や人間など関係なく誰彼構わず噛みつく。 　普段はゆっくりゆったりとした口調で、少し天然な一面も。 　元はヒツジなので世間や人間、ほかの悪魔のことをあまり知らない世間しらず。知能は人間でいうと8歳ほど。 　基本的によく食べてよく寝る、幼児のような生活を送っている。 　話すことは出来るが読み書きはまだできない。悪魔になり人語を喋れられるようにはなったが、まだ 　人里離れた場所で暮らしているため文字書きが必要なく読み書きができない。話すのもまだ下手。 ❏備考 　彼女の歌声はあらゆる生き物たちを惹き付け眠らせる力がある。 　その力を使い普段は狩りをしており、彼女曰く一度にたくさんの得物を狩ることができるから楽だと言う。 　普段はゆったりとした声だが歌うと力強く色っぽくなる。歌声は地声より低いことが多く、歌声だけだと彼女が声の主だと分かりづらい。 　人間らしい暮らしにはまだ慣れていない。 　まだ人間界に降り立ったことはないし、ほかの悪魔との交流も自ら行うことはあまりない。 【過去】 　元は牧場の羊。だが生まれてまもなく牧場主は死に、その牧場にいた羊たちは野生化する。もちろん家畜は野生動物に勝てるわけがなく土地競走に負けていき、とうとう食べるものがなくなってしまう。 　飢餓が限界を迎えようとしていた時、周りより生命力が高かったキーラは降りてきた悪魔によって悪魔によって変えられる。彼女は悪魔になったことにより、草はもちろん肉やパンなど人間が食べられるものも食べられようになる、いわば進化である。そんな彼女は、目の前で命からがら生きている家族や仲間たちを一匹残らず平らげてしまう。理性などない彼女は今自分が食べているのがなんなのかの区別も着いていないようだった。 　現在の彼女からは家族たちを食べた記憶は消えており、｢自分を悪魔にした悪魔が仲間たちを食べて帰って行った｣と思い込んでおり、仲間たちの骨や角は彼女のヒミツキチにしまってある。 　彼女は生前の記憶から、食と睡眠に飢えた悪魔となってしまった。