𝙳𝚊𝚜 𝙴𝚛𝚒𝚗𝚗𝚎𝚛𝚞𝚗𝚐 𝚍𝚎𝚜 𝚃𝚎𝚞𝚏𝚎𝚕𝚜 〜悪魔の追憶〜

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🦄Phoenix 💟コシュマ cv.懺悔様 <https://nana-music.com/users/10485033> ❏身長 （女性時）162㎝/48㎏ （男性時）178㎝/64㎏ ❏容姿 ❤︎薄紫色の外ハネミディアムヘア。長く伸ばした後れ毛は緩く巻かれており、発色の良い桃色のインナーカラーを入れている。魔術によって瞳を♡のハイライトが入ったピンク色に変えているが、本来はハイライトの無い無機質な黒目。また、右目は長い前髪で完全に隠れている。おでこに小さいのが二本、耳の上に大きいツノが二本生えており先の尖った尻尾は自由に動かすことができ、よく♡の形を作っている。肌の至る所にボディステッチ。 ❤︎困り顔か恍惚とした表情がデフォルト。垂れ眉に垂れ目、真っ白な肌に薔薇色に染められた頬等の甘い顔立ち。幼げな顔面に反して身長はやや高めで凹凸のある体型。悪魔的美ボディの持ち主。 ❤︎服装は黒を基調としたフリルたっぷりの物かスイーツがモチーフの甘ロリ系統の物を好んで着ている。常に頭がクラクラしそうな程の、バニラエッセンスの様な甘ったるい香りを漂わせている。体液はラメ入りのいちごみるく色。黒とピンクのフレンチネイル。 ❤︎女体と男体を自由に切り替えることが出来る（素体は女性）。男性時は細身の高身長。髪も少し伸び、切長の瞳はダウナーな雰囲気を漂わせる。クラシカル調の服装。 ❏趣味 / 好物 趣味 / お悩み相談（対人間）・着せ替え・カフェ巡り・調教・ペットやかわいい子を愛でること 好物 / 甘い物（特にショートケーキ）・人間の脳味噌 ❏嫌いなもの 長話・共依存・夏・置いていかれること ❏性格 ❤︎甘ったるい声と取り繕った様な、茶目っ気のある愛くるしい仕草が特徴的な悪魔。基本的に悪魔に対しても人間に対しても友好的で、時には思わせぶりな態度をとって相手を翻弄させることもある。その反面、過度な悪戯好きであり他人の皿から自分の好物を素早く横取りするのはまだ良い方で、何の罪も無い人間をミニブタに変えてリボン等でゴテゴテに着飾ったり気に入らない者の体内に色とりどりの飴玉をいっぱいに詰めて爆散させたりなどイカれた行動をとる。 ❤︎細身の体型には似つかわしく無い位の大食い。肉や魚、野菜類等の主食の摂取量は人並みかそれ以下だというのに甘味類にはとにかく目が無く、常に大量に食し神妙な空気の中でも構わずお菓子や果物を口にしていたり糖分が足りなくなると他人にせびったり屋敷を飛び出して買出しに出たり等と執着心も凄い。最近は人間界の都市部にあるスイーツ店やカフェでお茶をするのが日課。時々他の悪魔達も（半ば強引に）誘って出掛けるのだとか。人間の脳味噌は蜂蜜やチョコソースを大量にドバドバとかけて食すのが好き。動物のものでも妥協は出来るのだが、地面に這いつくばって草食ってる生き物達よりも良い暮らしで良いものを食べて生きてきた人間達の方が食べ応えがあると考えている。 ❤︎気に入った者は着せ替え人形の様に可愛らしい服を取り繕わさせて、ふかふかのソファやベッドの上で自分が満足するまで愛で尽くす。対象はコシュマの思う『かわいい』者達だが、彼女の守備範囲はとても広く、厳格な者も醜い者も恐ろしい異形でさえも全て『かわいい』の一括りにしてしまう。ツボに入る所が一つでもあれば感情が昂ってしまう、とのことだがそのツボの基準がなんなのかというのは他者には理解し難い。 ❏備考 ❤︎桃色の体毛に丸いフォルム。つぶらな瞳、小ぶりな耳、くるんと丸かった尻尾、ぽてぽてと鈍間な歩き方しか出来ない短足、ブヒブヒと鳴らす下品な声……。コシュマはこれらを全て兼ね備えている豚に強く愛情を注いでおり、ぬいぐるみ等の豚モチーフの持ち物を揃えるだけでは飽き足らず、人間をミニブタに変えて好き勝手したり悪魔界で野に解き放たれていた豚をペットにしたりなどとかなり豚に対して執着している様子が伺える。 ❤︎彼女は時々悩める人間達の『お悩み相談』をしており与える解決策はどれも非人徳的なものばかり。その割にはリスクの高い対価を要求してくるため、相談に乗って貰った人間達は大体酷く気を落としてしまうか、激怒して彼女に攻撃を与えてくるかの二択。前者は彼女に可哀想だと哀れまれミニブタに変えられ彼女の元で余生を過ごすことになり、後者は面白がられ遊び道具として死ぬまで『かわいい』拷問をされ続け、痛ぶられてしまう。そんな中、彼女に与えられた結末を快く受け入れて涙を流して感謝を述べてくる者達も一定数は居るのだそう。 ❤︎悪魔界産の2メートル越の大型豚を飼っており『カチク』という名前を付けて常に引き連れ歩いている。飼い始めた当初は反抗的な暴れん坊だったが、様々な調教をした所すっかり従順な可愛いペットになったのだそうな。ただ、カチクの目を直視し続けると幻覚や悪夢を見てしまう為シルクのアイマスクを常備させている。器用なことに、カチクはよく自分の蹄を巧みに操って絵を描いている。最近は悪魔達の肖像画や悪魔達が宴を楽しんでいる所を描いている様子。他の悪魔に出会うと恥ずかしそうにコシュマの後ろに隠れ、何故か自前の色紙を差し出してサインを要求する。ちなみに意思疎通の方法は筆談。ん？何？『アクマ…サンタチムリシヌ…トウトイ…』……？え、なに？？ ❤︎夏が嫌い。大好きな人に置いていかれたあの日から。